今週のお題『色彩』
- カテゴリ:サークル
- 2013/08/14 06:05:53
~ホームタウン~
傷ついた心を癒してくれるものは
疲れきった心をいたわってくれるものは
もう忘れかけていた ホームタウン。
あの頃とは 全く景色は変わってしまったけれど
目の前に広がる街は あの時の心の中の街と変わらない。
あの頃は この丘に立った時 海を隔てて遠くにぼんやりとオレンジ色の灯りが見えていた。
でも 今は まるで宝石箱をひっくり返したような色とりどりな美しい夜景
疲れて帰ってきた人達にも分けてあげたい。
またふとこの街に帰ってきてしまった。
さんざん夢を追いかけてきた街に
疲れきった心をいたわってくれるものは
もう忘れかけていた ホームタウン。
あの頃とは 全く景色は変わってしまったけれど
目の前に広がる街は あの時の心の中の街と変わらない。
あの頃は この丘に立った時 海を隔てて遠くにぼんやりとオレンジ色の灯りが見えていた。
でも 今は まるで宝石箱をひっくり返したような色とりどりな美しい夜景
疲れて帰ってきた人達にも分けてあげたい。
またふとこの街に帰ってきてしまった。
さんざん夢を追いかけてきた街に
でも あの時この街を離れ 新しい道を歩みだしたのだから
しばらくこの街灯りを眺めて また新しい道を見つけよう
そして 心も体も疲れた時には
またここに戻ってきて 勇気を貰おう。
きっとまた この街灯りが 私の全てを包み込み 安らぎを与えてくれるはずだから。
~都会育ちの私には、実は田舎というものがありません。
小学生の頃にも、夏休みに祖父母の家に帰省しても、そこも都会のど真ん中。
皮肉(?)な事に今 住んでいる所が一番田舎かな???
駅近はにぎやかだけど、ちょっと車を走らせると、
もうあたり一面畑や田んぼだらけ。
実家は、まさに横浜のど真ん中・・・
結婚する時に、引越し屋の車に一緒に乗り込んでここに来る途中
引越しやさんの真ん中に座っていた私に
引越しやさんが「お姉さん、こんな所に来て大丈夫?と心配してくれました。
未だに、テレビなどで都会の夜景を見るとなんともいえない気持ちになります。~
コメントありがとうございました。
私も、毎日の生活に追われている時は中々詩が書けません。
素敵なコメントありがとうございました。
こういうやり取りをしたことがあって、私は仕事の事しか覚えてなくて
女性には敵わないなぁって感じました。
安らぎを与えてくれるホームタウン。
心地良い居場所の一つになりそうですね。
コメントありがとうございます。
私は、幼い頃は父親の転勤であちこちの都市を回り・・・
生まれた、横浜に帰って来たのは中一の夏休みでした。
その後は、学生時代に世田谷で下宿生活を送りまた、実家から仕事場に通って・・・
でも、変える場所があると言うことはいいことですよね。
コメントありがとうございます。
何かあった時に、素直な気のちにさせてくれるのが故郷・・・
都会の故郷は、街の灯りに彩られ、田舎の故郷は様々な花や野菜の色に彩られ・・・
「色彩」は、心に笑顔を分けてくれるものの様に思えます。
父も母も祖父母も、又その先祖も
ず~っと、同じ町に暮らして来ました。
でも、やっぱりこの町が一番好きで一番住みやすいと思っています。
子供の頃から、ネオンのキラキラするのを見て育ってきたので
旅行しても、青い灯・赤い灯を見るとホッとします。
マイ・ホームタウンが最高ですネ^^
戻って勇気がもらえる場所があるということは凄く心強いなと感じました♪
都会にも田舎にもそれぞれ良いところがあるのでどちらも素晴らしい場所だと思います^∨^
※お題を書いてくださってありがとうございます!!!!!