Nicotto Town



わたしの体験ではないですが

注) このお話は、もしかしたら不快に感じる方がいらっしゃるかもしれません。
   その時は、ごめんなさいです。
   ご容赦いただける方のみ、読み進めてくださいませ。

子供の頃に聞いた、父の体験談です。

わたしの父は若い頃、トラックの運転手をしていました。
昭和三十年代。
まだまだ復興途中だった日本には、主要街道といえども未舗装の道がたくさん残っていたそうです。
夜中になれば、人も車も全く通りません。

ある日、父は、そんな道をひとり、トラックを走らせていました。
街灯もなく、頼りになるのは薄暗いヘッドライトと月明かりだけ。
ゆっくりとしたスピードで、並木道にさしかかりました。

その時、いきなり、「ドスン」とトラックの屋根に何かが落ちてきたのだそうです。
慌てて車を止め、屋根の上に身を乗り出しましたが、何もありません。
不審に思いふと見上げると
そこには宙で揺れる人の足が。

さすがの父も腰を抜かしそうになったそうです。
その後は、何処をどう走ったのか覚えていないということですが、なんとか、交番にたどり着き、お巡りさんと一緒に再びその場所へ。

父の車にぶつかったのは、街路樹の枝で首をくくっている人だったのです。

ですが・・・
お巡りさんと一緒に見たそれは、トラックの屋根よりも数十㎝上。
通常であれば、屋根に当たるはずはない。
だとしたら・・・

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2013/08/14 20:12
怖すぎる・・・・・。
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2013/08/13 08:59
めぷちん♪さん

昨夜は涼しく眠れましたでしょうか・・・

わたしは、お仕事で夜遅くに帰って来たんだけど・・・
途中これを思い出して、木の下を通るのが怖かったよ~(T-T)
自業自得!

(#^.^#)
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2013/08/13 08:54
ひろさん

や、やっぱりそうなのかな・・・


そうなんだ~
なんかいろいろと縁があるよね。
(#^.^#)
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2013/08/13 08:48
クルミさん

少しでも涼しくなっていただければ幸いです。

(#^.^#)
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2013/08/13 08:47
高級なアミノ酸さん

父の話してくれたお話の中でも
ダントツに怖かったお話です。

(#^.^#)
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2013/08/12 22:06
こ、こんばん…ち、ちん…

それは、恐い…ありがとう…ちょっと涼しくなりました^^

お、お父様のトラックに…あ、当たったのは…… 

それを考えると…涼しく眠れそうです…一人だし…

きゃぁぁぁ~w


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2013/08/12 18:37


  見つけて欲しかっの・・・ヒソヒソ(  ̄∀(・。・;) ナニナニ?



  うちの父も 千葉でトラックの運ちゃんだったよ^^
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2013/08/12 14:16
ブログ広場から涼を求めてきました。
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2013/08/12 10:40
怖いです…
お父さん、めっちゃ怖かったでしょうなぁ

広場より✿



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