リフォーム
- カテゴリ:家庭
- 2013/08/11 16:02:34
家のリフォームをしている。
古い家を買ったので、水周りを一新しないと住めないのだ。
契約の時、子供を手伝わせてくれと頼んだ。
本当は高校生の長男を手伝わせたかったのだが、なぜか小学生の次男と三男が通い詰めている。
昨日は私も参加した。
普段は私が手伝おうとすると棟梁に「奥様はいいから」と止められてしまうのだが、昨日は棟梁がいなかったのだ。
しめしめ。
子供等に混ざってゴミ拾いなどをしていたら、「お前等、台所の壁、壊すか」と言われた。
もちろん言われたのはチビたちなのだが、大人げない私は混ざってしまうのである。
かなづちで壁を叩くと、かなづちの形の穴があく。
そこに手をかけてメキメキっとやると、ベキベキっと剥がれる新建材。
擬音ばかりですみません。
端のほうは左手で壁を押さえてそこ以上の部分に亀裂が行かないよう気をつけながら割っていく。
面白いのだ。
壁をはがすと、残った釘を抜いていく。
それは子供等の仕事らしい。
抜ける釘は抜き、頭が取れてしまったものは打ち付けてしまう。
三男の手つきが様になっていて、おかしかった。
風呂場を大きくするので、土台の位置を変えるため、ドリルも使った。
使わせてもらった、というところだが、しばらく使っているうちにどういう風に動かせばいいのかわかってくるのが面白い。
最初は振動で振り回されそうになったけど、子供らが毎日通う気持ちもわかる。
私も本当は通いたい。
奥様なんて呼ばれたくない。
破壊行為、相方さんもお好きですか^^
とうとう風呂と台所も入り、すでに私らは進捗を見に行くだけで手伝いをさせてもらえなくなりましたが、最初の頃は色々させてもらえたようで、チビどもは宿題もせず通い詰めていました。
奥様って、本当に嫌いな言葉です。
奥にいないのもそうですが「先生と 言われるほどの 馬鹿でなし」という川柳が頭の中を駆け巡ってしまうのです。
お前さん、便利な言葉に胡坐をかいているんじゃないよ。そんな風に見えるのかい?
と、巻き舌で説教したくなります。
なんてこといいながら、明後日引っ越し予定です。
もっとも、親方に絶望的な後悔をさせるでしょうがw
奥様についても同意見です。
「私は奥になんぞいない!」
だそうで。
そんなんだから、おそらく街中インタビューで「奥様!」なんて声かけられたら、
(゚Д゚)ハァ?
な顔することでしょう。
当方もそんな意識ないので、一緒にいたらダブルで
(゚Д゚)(゚Д゚)ハァ?
になりますな。
どうもです。
なかなか手を出せる場面がないのですが、大まかなリフォームが終わった後、壁と階段塗りは出来ることになりました。
あまりに毎日ものほしそうにしているので、棟梁も仕方ない、と思ったようで、「材料はプロ用のを用意するから、教えたとおりのやり方で塗るように」と念を押されました^^;
ママコさん
子供がいると、そういうことができて本当に便利ですよね。
工事現場もそうですが、野良猫に話しかけても挨拶してもOKなところがとてもいい。
今回、風呂場を広くするので土台の一部も動かすことになったのです。
新しい土台を作るやり方も新鮮で面白く、結局毎日仕事帰りに通っています。
子供等も手伝いだか遊んでいるのかわかりませんが、大工さん方にかわいがられて幸せそうです^^
観察してしまいますw だから 実際にご自分のお家の一部を 大胆に破壊し また
キレイに作り直すということをやってらっしゃるの 楽しそうです^^ そうかー 土台すら動くのですね!
息子さん そちらの方面のお仕事に 興味を持っていくのではないですか^^? 良い経験ですよね^^
これはグリコさんの得意分野って感じですね^^
本当なら早く完成するといいですね、と言いたいところですけど
満足するまで色々できるといいですね^^