Nicotto Town



JR関東週末パス+α2泊3日の旅(2日目の11

再び外に出て車に乗ります。
スッカリいい天気で、ちょっと暑いかな(^◇^;)

銚子というのは海のそばではあるけれど
小高いところもあるのですね。

長野の山道に近いような所を抜けて
海沿いを見ると、これはまたノルマンディで
みたようなガケの上のホテルのような建物が
あったりします。

海沿いって、どこの国もこういう感じになるのかな。
なんかノルマンディに似てるよ(笑)
「えー、そーなんですかぁ」

あ、でもねーノルマンディの海岸って
砂が黄色っていうかオレンジ色だったかな。
ちょっと驚いたよ。日本の海岸って砂が灰色とか
白いイメージがあるんだけど、やっぱり地質が
違うんだろうねー。あ、そーいやお仕事は
「石材」関連だから、そういうのは専門
かぁ。釈迦に説法だったね(゜∇^*)テヘ

「いやー、意外と知らないんですよ地質なんて」
あ、そーぉ?私は石や地質って好きなんだ
けどね。そんなに詳しくはないけど。

そんな話からなぜか「金持ち父さん」の話になり
聞き上手に乗せられて、延々と語って
しまいました(笑)

この話になると長くなりますので
いずれ機会がありましたら、
じっくりと語ります。

森博嗣の話なんかでも盛り上がりまして
スカイクロラはどーよ、見たいな話に。

私は「スカイクロラ」を哲学的というか
かなり抽象度の高い分りにくい物語と
とらえてますが、一部では人気らしいですね。

「あれって面白いんですか?」
うーーん・・・面白いというには難しすぎる話
だとおもうなぁ。森博嗣は初期の作品のほうが
わたしは好きですけど。

スカイクロラを読み切ろうと思ったら
神林長平の「雪風」のシリーズを読める人
じゃないかと思ってるんだけどσ(^-^)

あれも分りにくいというか哲学的というか
心の内面奥深くに沈み込んでいくような
物語ですからねぇ。
「へぇぇ、それは知らないですね」

そっかー。雪風って私が大学時代くらいに
SFマガジンにのってたやつだからなぁ。
ちょっと年代が違いますね(笑)

意外な話で盛り上がって
海辺のカフェに到着♪

<昨夜のわたし>
当然「バルス」で盛り上がる(笑)

さあ今日の一冊
「ちはやふる21」講談社
ついに原田先生が東の代表に!
執念というか、凄いですよね。



アバター
2013/08/04 13:01
そう言うところで潮干狩りみたいな事やってたよ。
日本では見なくなった遠浅の海でした♪
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2013/08/04 09:56
自然は、神秘的だなぁ・・って思う オレンジの砂か・・ 美しいだろうな・・w
アバター
2013/08/04 08:29
おお、ご主人はご存じなんですね。
たしかに理系で飛行機好きかメカ好きなら
ソレなりに楽しめそうです。まあ面白いか面白くないかは
読まないとわからないから、ナントモ言えませんが・・・(笑)
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2013/08/04 08:04
神林は・・・何がいいのかよくわからんです^^;
夫は理系の人でないと面白くないだろうと言います。
アバター
2013/08/03 16:36
あれが映画化された時はちょっと驚きましたよ。
内容をある程度知ってるわたしでも、分りにくかったから
知らずに見た人は「???」だったんじゃないかと思ってます(笑)
アバター
2013/08/03 15:58
哲学的・・・難しそうですね(^_^;)
SFは得意じゃないです・・・
アバター
2013/08/03 10:36
「雪風」が読めるなら「スカイクロラ」は
似たような感じなので読めるんじゃないかと思ってます。
ただ好みがありますから、読めなくても別にいいとは思います(笑)
アバター
2013/08/03 10:14
「スカイクロラ」~読んでみます。
まずは、「雪風」からなのね・・・前途多難~読破できるかナ?

海辺のカフェって、いい感じですね♪





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