笑えないギャグ
- カテゴリ：30代以上
- 2013/08/03 01:02:36
またかと私の年代なら思うだろうけど、
麻生氏の失言は有名。
但し、時々まっとうな意見でも失言に糞バカ左翼に寄ってされていたので、
全部がそうだとは思ってないが。
今回のは話の文脈から言ってギャクなんだけど、
笑えないギャグだった。
様は大騒ぎをして、強行採決で憲法を変えると言うよりも
まっとうな意見を納得して貰って変えたほうが良いと
良く解釈をするとそんな感じの意見。
但し、最後のギャクはギャクにしても笑えなかった。
ヒットラーは確かに選挙で選ばれた政党。
どちらかと言うと其れが中国共産党の様な一党独裁になっていった。
所謂ドイツ労働党で例の左翼独特のきれいごとの理想を掲げていた。
私も其の時代に実際に居た訳ではないのだけど、
今の社会主義の主張に似た主張をしていた。
マスコミのコメンテーターの綺麗事と似ていた事を言っていた様に思う。
僅かなユダヤ人の金持ちと殆どの貧しい人達との格差をなくす。
なぜか、今日のどこかのテレビのコメンテーターと似ている発言。
ヒットラーと共産主義、社会主義は出発が同じなんだよ。
そんな事はある程度知っている人は
正直、マスコミのコメンテーターのきれいごとの裏に潜んでいる工作活動も
警戒するけど、
同じ様にそんな形で憲法が変えられて欲しくない。
必要だからと納得して変えて欲しいと思う。
私も最初はかなり詳しい発言を扱った部分を見ていましたので、
麻生氏がナチスを肯定しているのでは無い事は理解できましたので
ほおって置きましたが、
テレ朝のコメンテーターが麻生氏の発言を利用して、格差是正が広がった日本と言う様に強調して扱ったので
ナチスが麻生氏も発言の中で扱った様に一つの政党で有り選挙で勝利して政権を取った時の状態は
確か、格差問題を大きく扱い、特に商売に成功して富を持っている方に分類されたユダヤ人がその後に攻撃の対象になって行くきっかけにもなっているので、此処で扱わせて頂きました。
まず、理解して貰いたかったのはナチス党（社会主義ドイツ労働党）が選挙で特に行っていたのは
貧富の差を強調して格差に関しての生活の不平等さだったと思います。
かなり、理想的な綺麗事を並べて居たと思います。
確かに麻生氏はその前にナチスを否定していましたが、ジョークとして最後に喧騒の中で法改正をしないでナチスを見習えと使ったのですが、やはり、其のジョークは私は使うべきでなかったと思います。
つまりジョークにならない程、社会主義一党独裁の悲劇がその後にありましたので。
そして、最初に選挙にかつ時に掲げていたのが正に報ステのコメンテーターが言っていた貧富の格差を出して居ました。
其の為に、此処で其れを出して批判しました。
日本国民は綺麗事、理想論に騙された挙句に何が待っているのかと言う社会主義、共産主義の結果の一つとして
ナチスも社会主義の破綻と同じ様に一つの例として見るべきです。
更に、現在の反ユダヤ＝反米も同じ様な理由で批判している他人達も
ナチスの主張と似ています。
格差だの、富の支配だのと言って批判する手法はナチス政党の最初の頃と同じです。
その事を認識すべきでしょう。
やはり疑問に持つべきなのは、
では、イスラム教徒は何故中国が行っているイスラム教徒への類を見ない残虐な弾圧に対して
何故何も言わないのかと言う事です。
世界中の人は其処に疑問を持つべきです。
宗教の違いによる弾圧どころではない、残虐な行為が中国でイスラム教徒に行われている事に関して
無視は不可思議な行動です。
何故でしょうか？
アルカイダも可笑しいですねぇ。
イスラム教徒のテロリスト達も可笑しいですねぇ。
元ソースを確認するまでは、この発言についての判断は保留にしていましたが、今朝つべで確認しました。
やはり、マスコミの印象操作記事でしたね。
動画⇒http://youtu.be/e3wlIh8aTM4
この偏向報道に関する情報を色々見ていて気になったのが、「マルコポーロ事件」で日本の雑誌を廃刊に追い込んだユダヤ人らが過剰反応していたという事です。
私の麻生氏に関してはまたかと言う程度で無視をしておりました。
所がテレ朝のほうステのコメンテーターが麻生氏の発言のコメントの中に
一時は皆中流と言われていたのが、一部の高額所得者と多くの低所得者と言われる様な格差が広がったと
言うような事を言いましたので、
此れを聞いて、其れがヒットラーのユダヤ人狩りに繋がって言ったのですから、
笑えない上端と言う事でナチス政権はなんだったのかと私なりに知っている範囲で
其のジョークの意味には、気がつかないうちに一党独裁の社会主義政党に変化していくと言う
手法と言う意味もありますよと書くことにしました。
なにせ、騙されて民主党政権を作った日本国民ですからね。
3年後には、衆参両議院選挙があります。
其の時に何か別の方向を国民が向いてしまうと気がつかないうちに
一党独裁の飛んでもない国になって行く可能性もありますからね。
そんな手法は使って欲しくないわけです。
同じ様にユダヤ人がダイヤ取引も含めて、ウォール街の色々な事も含めて
上位にいることへ引っ掛けて批判して、綺麗事を並べて其の裏で反民主主義思想が
暗躍している現実があります。
同じ様な事を日本でやられては飛んでもない事です。
テレ朝のコメンテーターの発言は正にナチス政権の人心掌握の一つの手法の発言でしたからね。
当時のドイツの一部のユダヤ人が商法にたけて居て、金持ちが多かったのです。
それに対する低所得層の不満を利用して、人心を掌握して行ったのですから。
私も其の時代の多くの人々が所謂、社会主義ドイツ労働党を選挙で選択した当時の様子は解りませんが、
反ブルジョワ、貧富の格差是正を上げて居たと思います。
中国共産党や他国から比べると日本の格差等、笑うぐらい低いのですが、
不況のあおりで多くの人達が今の生活に不満を持っている事は確かです。
其れが嘘八百を並べた出来もしない綺麗事を並べた民主党政権を生んだとするならば
また、同じ事が起きないとは限りません。
其の時に使われないとは限らないのです。
そうなれば、笑い事じゃないですよ。
民主党政権のために日本の失った物は計り知れませんから。
それに気がついている人がどれだけいるか。
其の証拠に得体の知らない人達が今度の選挙でも当選しています。
ナチスについて結構誤解をしている人が居るので書いて見ました。
社会主義政党で在った事は余り日本人には知られていないと思います。
しかも所謂綺麗事と言われる理想的な政策を掲げていた。
そこに多くの若者が惹かれて行ったのですが、
社会主義、共産主義の特性の様に一党独裁の法が成立し権力がヒットラーに集中していきます。
例えが悪いというけど、「時代が変わるのはこんなもの」という意味では良かったと。
それよりミンシュトーのカイエダさんの、もうどうでもいいや感が満々のコメントが滑稽でした＾＾