失業の経験 (長い夏休みの終わり)
- カテゴリ:仕事
- 2013/07/26 23:34:20
失業して、40日経過。
予定していた資格取得も終わり、あとは就職。
いつ終わりがあるか判らない長いトンネルで、少し焦りがあった。
コンペンションセンターで開催の、ハローワークの就職応援フェアに行った。
自分の探す業種・職種の求人は見つからない。
企業紹介の張り紙の前でため息をついていると、追加募集の張り紙が。
全く未知の業種だが、職種と給与は私の希望通りだった。
追加募集のエリアでは、担当者が暇そうにしていた。
挨拶して、どんな仕事か聞くと、経験がないと難しいらしい。
あと、国内だが遠方への転勤もあるらしい
とりあえず、履歴書をだしてみた。
この時は乗り気でなかったが、ここが今の勤務先となった。
この後、母校の関係者、転職エージェント、昔の仕事仲間に、積極的にコンタクトする。
ハローワークの求人に応募を準備して、やっぱりやめたり、あわただしく過ごす。
ここで、就職応援フェアで履歴書を出したあの会社から、面接の連絡。
転勤を除けば条件の良い会社なので、前向きに考える事にした。
最初の面接で、人事部と現場の部長と面接。
協力会社を使い、夜遅くまで仕事をする。
かなりハードだが、やりがいのありそうな仕事とこの時は感じていた。
他にも面接の人がいて、あとにも面接の人がいる。無理かなと思った。
翌日、二次面接の連絡が来た。
一週間ほどして、二次面接の時、筆記試験・重役面接があった。
更に一週間後、健康診断。
人事担当「いつから来られますか」の質問には「いつでも大丈夫です」と答えた。
二日後、社長面接。
自宅の事や、以前私のいた会社の社長と面識がある事や、事業の話など、30分以上社長と話をする。
一旦家に帰り、午後になりまた面接に呼ばれ、夕方から現場の部長と仕事の内容の面接。
もう、ほぼ採用の様子だった。
一週間後、採用決定の連絡。
翌日、雇用契約の打合せをして、翌週から出社となった。
この間に、私を支えてくれた沢山の人々に、お礼と感謝の連絡をした。
3ヶ月にも及ぶ、私の長い夏休みがこうして終わった。
役に立たないかもしれませんが、私の経験が少しでも役に立つなら幸いです。
町田君も がんばってくださいね
そこまで苦労してやっと入れた今の会社を、
そう簡単に変わるわけにはいきませんよね。
ただし、「転勤」という不安要素はまだ残ったままなんですね。
色々と参考になることがいっぱいありました。
迷惑でなければまた教えてください。
職場の問題はいろいろあるけど、それを乗り越えるのも必要なのは判ってます。
その中で、転職では前職の経験がかなり重要と思います。
下手に言うと批判になるけど、うまく使えば優位に立てる、前職の経験とスキルを手持ちのカードとして、
切り札を考えながら、駆け引きをしながら仕事を進めるつもりです。
あと、手持ちのカードは今も増やしつつありますよ。
・・・・ちょっと 意味不かな?
いつも思うけど
入るのには必死だけど
入ってから色んな問題が出たりするのよね
今回の私の職場もやはりポロポロといろんなことが、、、
なんとか乗り切りながら働きたいなぁと思うよ
それにしても長く働けるか
不安も・・・