Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


線香花火


なぜだろう
こんなに悲しいのに
涙一つでない
悲しみにひったているのに


なぜだろう
顔さえ動かない
笑顔も悲しさも
表情に出ない


街を歩く
雑踏を歩く
笑い声の中に
私一人

別れたのは私
別れたのは彼
こう決まっていた
二人の愛

私は愛していた
彼も愛していた
なぜ別れたの
芝居通りの結末


線香花火の
火玉も落ちた
もう一つ火をつける
やがて落ちる火玉は
あなたの心

#日記広場:小説/詩

アバター
2013/09/01 18:38
お久しぶりです

先月くらいからお姿が見えないので心配しています

夏休みにしては長すぎるし、体調でも崩されたのかな?
アバター
2013/07/31 03:47
『そして また

線香花火に火をつけて

じっと見つめる』

と続けると、、、

余韻が残ると思います。
アバター
2013/07/28 00:42
気に入って貰えて良かった父の大好きな曲です。
線香花火はこの頃、麦わらの茎に火薬を塗りつけたものだったらしくて
紙巻の線香花火は知らないと言ってましたww
風を背に受けるのは今でも同じですけど…。
でも、昔の線香花火はそんなに長く燃えたのかな?
それから友申していいですか?
アバター
2013/07/27 02:59
hiroronさんへ
ありがとございます
なつかしいですね。フォークソングですね。
「冬の花火は想いで花火…」
すてきなうたですね。
こちらこそよろしくお願いします☆
アバター
2013/07/26 21:47
初めまして、これって失恋の歌ですよね。線香花火ってタイトルが目を引いたのでww
父の好きな歌がNSPの線香花火です。youtubeで聴けますよ。
これからもよろしくです。



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