動画紹介(30秒程度)
- カテゴリ:30代以上
- 2013/07/25 22:17:53
http://www.youtube.com/watch?v=QbdESj3_XUs
これほどまでに、未来を正確に予想し、かつ自虐的なCMを
作ることができるのは、天賦の才能と言うべきではないでしょうか。
①小沢氏、菅直人元総理、鳩山元総理が嵐の中で船の舵をとっている。
②大きな波が来て、3氏とも投げ飛ばされ、舵を手放す。
③その瞬間、嵐が止み、光が指す。
民主党政権が終了してから、全てが良くなったとは言いませんが、
嵐が止み、一筋の光、生活への希望が生まれてきたという内容です。
自らの至らなさをCMにするのは謙虚でありますが、
そこに力を注ぐなら、まともな国政を摂ってほしかったです。
今回の参議院選挙は、自民党が支持されたというよりも、
「国民の民主党への厳しい判断」であったと思われます。
民主党を支持した国民の多くは民主党が自民党よりも
良い政治ができるとは思っていなかったでしょう。
それは経験不足であるし、人材不足もあるでしょう。
しかし、何もしないではなく、国民を危機に陥れた
数々の施策は、民主党のおきまりのフレーズ
「政治主導」という意味不明な言葉の元に、
おもいつきで決まり、国民に多くの負担を今尚残しています。
国民に悪影響のある施策は熱心に、国民の為になる施策は
撤回、中止に追い込む様子を見知りしていた国民は、
民主党に背を向け始めているのです。