そんなことをしている家に、もう信号気のある交差点に来ている
歩行者用の信号が点滅を始めたところなので、まだ黄色にはならないので、そのままの速度で通過、交差点に進入する直前の左右安全確認のアクションも小さかったかな？ひょっとするとこれでまた５点減点）。

信号のある交差点を通過してすぐにＳ字に向かう道へ右折する地点になる、またもや右方安全確認ワンツースリー、指示器だして３秒、また右方安全確認ワンツースリーそして交差点の右折なので、進路前方に車両等がいない事を目視確認。

ここで口に出して「前方ヨシ」と言うべきだった（これがかけてからかまた５点減点）、

ハンドルを回し右折Ｓ字に向かい始めたら

試験管の「減点超過です、発進地点に戻ってください」の無情な一言です、

「エーもう３０点以上も減点されたの、コースまだ半分もきてないよ！」

ということで、見事不合格でした、でも、いかにイメージトレーニング時身体を実際に動かしていなかったか、

そして
昭和５０年に普通自動車免許を取得し、昨年免許取消になる直前はタクシードライバーとして、運転のプロとして自動車を運転していた自負心が、返って基本に忠実な運転（これを、実際の行動でやっている人はほとんどいないと思いますが）になれなかった、いえ身体が動かなかったと言うのが正しい表現です。

　この次は８／１４に再挑戦の予約をして悔しい気持ち一杯で試験場を後にしました。
以上、仮免許技能試験第１回は、見事不合格でした！

やはり一発受験は想像以上にキツイ！（まさに落とすための試験の代表です。

次はこの苦い経験を生かして、何としても完走したいと思います。

今回自分が技能試験として車を走らせていたのはほんの５分ぐらいしかなかったと思いますが、反省すべき点、こうするべきだった当、大変いい勉強になりました。

受験料￥３１００＋貸し車代￥１６５０、合計￥４７５０また払いました。

うーん、早いことこの難関を突破しないと、お金がたまらん。

せっかく教習所で免許を取るのに必要な約２８万円を節約しようとしているのに・・・・

もはや死にものぐるいで、頑張るしか有りません。

－－－－普通自動車仮免許試験、技能試験一発受験体験記１－－－－

この続きは８／１４にまた、報告いたします