２００９／８／８　８／４仮免の学科試験の一発合格（１２人受験して合格したのは私を含めてたったの２名）の勢いと、一発受験必勝マニュアル等という物をＷＥＢで発見、
大枚￥１８，８００も出して購入しました。

とりあえずはキャンパーンサービスで付録として付いていた学科試験１０００題を、会社の通勤の行き帰りに徹底的に勉強したおかげで学科は、前述の通り一発で合格したのですが、当日仮免許技能試験の予約書をもらったらなんと３日後の８／７とのこと。ヤッターこれなら免許をいぇに入れるのもひょっとすると８月中？？などと、自分勝手に試験を嘗めてしまっていフシが多分にあったようです（今だから解るけれど、そのときは本当にそう希望的観測に支配されていたのです）。

　しかし、現実は「そんな、甘いもんやおまへんやん」（バリバリの関西弁です）！！！

８／７朝９：４５家を出て、一路門真の運転試験場へ（大阪では、北部中部の住民はみんなここで受験します。
近鉄、地下鉄。京阪電車と乗り継ぎ試験場着は１１：０５。

本日の普通自動車仮免許の技能試験のコースはコースＮｏ．３。
２Ｆの証紙売り場で発売されているコース図￥４２０也を購入、「一発受験必勝マニュアル」を（もう５～６回集中して読みイメージトレーニングしてきました）再度１から見直しました。

０：００から試験コースの解放（１時間だけ、コースを歩いて確認できる）を利用し、No.3のコースを実際に歩きながら、見通しの悪い交差点、障害物、Ｓ字、クランク、坂道、踏切などなど、真剣に見て確認して、自分では万全の準備を整えたと自信満々で、自分の順番を待ちました。

ちなみに８／７の仮免技能検定の受検者は１４名で私は９番目だったので、時間待ちの間に、昼食をとる余裕も有りました。

　ようやく自分の番になり車の周囲の障害物の有無を点検し、ドアを開ける瞬間から試験は始まっています。
座席、ルームミラーの調節、シートベルト（ここで、もう１つ失敗を犯していたこと、後で気づきましたそれは、助手席の試験管と、後部座席に乗っている次の受験者に「シートベルトの装着ＯＫですね」の確認の一言を忘れました、これで先ず５点減点されたと思います）。

コースに進入するときの右方向の安全確認と指示器、一旦停止そして発進、５０ｍほどの慣らし走行、終了するとすぐに右カーブ（ここでは減速したっけ？
ひょっとしたら、減速していなくてまた５点減点？）カーブを終えて５０ｍほど行くと道路左側に障害物。
右に進路変更（ここで右後方の安全確認ワンツースリーは出来ていたと思う）。

それから合図を出して、ハンドルを回す前にもう一度右方安全確認ワンツースリー（これが、抜けた？）そして進路変更すぐに左に戻るため左方安全確認ワンツースリー （これは、アクションが不十分だったと思うので５点減点）ハンドルを左に切る前に再度左方安全確認ワンツースリー （これも動作不十分だったかな？アクションはオーバーなぐらいが正解と勉強したのですが、実際の時は身体が動いていない！！！）

また右カーブ（ここではポンピングでしっかり減速したはず？）。
カーブを抜けると指示速度区間で１００ｍぐらいの間に指示速度を出して走行（本日の指示速度は４０ｋｍ／ｈ）、速やかに加速（これが落とし穴で）、アクセルを踏む加減をしないとすぐに４０Ｋｍに達し速度超過しそうになってブレーキ（これでまた１０点減点）、

指示速度区間の先は、また右カーブで、７０ｍぐらい先で今度は右折。
右折して左のレーン（キープレフトですから）へ、そしてそこから信号のある交差点までの７０ｍぐらいで進路変更（片側２車線なので、右折の準備で右側のレーンに移らないといけない、ここでまず 右方安全確認ワンツースリー、そして指示器出して３秒、ハンドル回す直前に再度、右方安全確認ワンツースリーそしてハンドルを回して進路変更する（このと右方安全確認ワンツースリーと指示器出すのが同時だったか？これでも５点減点？）
そして指示器３秒再度、右方安全確認ワンツースリーしてからハンドルを回して進路変更（この右方安全確認ワンツースリーとハンドル回すのが同時だったような気がする、これでまた５点減点）。

続く