Nicotto Town



デザインってなんだ


デザインってそもそもなんだよってことを考える機会がとても多くなりましたグリムです。



っていかそういうレポートをかかされるので今死にそうになっているのですが

まあそんなこんなですよね。うん。

というわけで案だしのためにさくさく書いてみます







そもそも一般の人の考えるデザインと私たちの学んでいるデザインて

ちいとばかり違うと思うんですよね。なんていうか。



一般の人はデザインを見た目で判断することがとても多いと思う。

でもなんというか、見た目も大事だけど機能が伴わなければただの飾りであって

それってはたしてデザインって言えるの?みたいな感じになってます。







デザインには目的が必要なんですって。

服飾デザインなんかは「機能」じゃなくて「見た目」を重視してるのだと思う。

それが目的。

他にも見た目を重視したものはあるし、それもデザインなのだと思う。

ただ、華美にすることが目的ではないのにただ漠然とゴテゴテさせるのはおかしい。







デザインの目的は様々だと思う。

コンパクトにするとか、使いやすくするとか、分かりやすくするとか、

見た目を良くするのも目を引くことが目的。

そのくらいの考えなんだと思う。





だから正直言って美術とデザインはとってもとってもかけ離れたものだと思う。

それでも美術の領域というか、美大の領域に入ってくる理由は

「ものをつくる」という点じゃないかしら。ものづくりをする大学として美大があるのだと。



だからデザインって、そんなに気取ったものではないように思うんです。

その物が持つ情報や役割を整理しておのずと導かれるもの。

いわばちらかった部屋を整理整頓するようなもので、

きれいにする、よりも便利にわかりやすくする、っていうのが先にこないとおかしい。




それでも、そういうことをやるためには美術的なセンスが必要であるっていうか

デザインは目的のための方法であり、美術の基礎はデザインのまた方法であるというか

うーん、よくわからんね。
















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