台湾旅行 (2)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/07/03 23:05:19
シェラトングランデ台北ホテルに3泊するのですが、
6月26日朝、バイキング
7時に1階の会場、レストランに行きました。
普通は、朝食券を渡されるケースが多いのですが、部屋の番号とサインのみ。
女の人が席に案内してくれました。
中華が充実していました。
初日は、中華粥大盛 1杯、その上に具をいろいろトッピング。
野菜サラダ 一盛
ベーコン、ウインナーソーセージ一切れ
野菜ジュースとオレンジジュース半コップ
中華饅頭(小) 1個
おやき (小) 1個
コーヒー 1杯
もうおなかいっぱい。
8時50分にホテル出発。
北投温泉にいく。9時30分ごろ到着
。
台湾三大温泉のひとつ。天然ラジウムと硫黄の温泉。
この日も炎天・猛暑でタクシーの温度計で36度でした。
確かNHKのニュースで、東京は雨で涼しいと聞いたように思います。
温泉場で、温泉博物館があったり、平日のせいか、ひとはまばらでした。
山の傾斜に沿って、旅館ホテルが立ち並び入浴ができると表示があり、ぶらぶら坂道を下りながら、どこに入るかなと目をきょろきょろさせて歩きました。
すると、きれいな外観の日勝生グループ「加賀屋」にたどり着きました。
立派な門構えなのも気に入りました。
早速、エスカレーターで受付に行って、温泉入浴のことをたずねました。
10時からとのこと。
フロントの男女は、滑らかな日本語をしゃべりました。
感じのいい応対振りでした。
後で聞くと、日本の「加賀屋」で、従業員は研修を受けるそうです。
どうりで行き届いた感じです。
入浴と食事(懐石)で、4,860台湾ドル(4人、一人1,215台湾ドル(日本円で3,650円)で、とりあえず、予約しました。
入浴まで時間があるので、ホテルの前が、温泉博物館と公園がありましたので、
近くのコンビ(セブンイレブ)ンで、缶ビールを(キリン1番絞り500mlと台湾の缶ビール700mlをそれぞれの分として)買い、つまみに 豆と魚(何の魚かよくわからないが、大辛のするめのような感じ)。暑くって、汗が吹き出てきていました。
蒋介石の銅像の後ろの目立たない縁石に腰掛けて、おいしいビールをいただきました。
朝から暑い最中のビールは、のど越し最高。
日陰に通る風も気持ちがよかった。
10時になったので、早速「加賀屋」に行き、温泉に入りました。
私たちだけの貸切状態。
朝湯は気持ちがいいですね。
広い浴場は、明るく、のびのびとできました。
タオルも備え付けで、サウナもあり、優雅な時間を過ごしました。
すっかりくつろいで、食事ところ「天翔」で、11時40分から、和食コースの懐石料理で台湾ビール・サッポロビールで、乾杯。お風呂上りのビールは、たまりません。
ウェイトレスの子たちも日本語がわかるのですね。感じ・雰囲気は、とてもよかった。
ゆっくりした時間が流れていきました。
その食事どころのテーブルは、台湾人と思われるグループで席は割りと埋まっていきました。
1時30分ごろまで、その食事どころで過ごし、タクシーで、台湾1の高層建築の「101」
に向かいました。
高層の展望台にいきました。
外は熱暑。
案内のイアホーンをつけて、四方八方の案内を聞いて、ぐるりと台北の街並みを眺めます。
展望台の会にショップがあり、そこで、アイスクリームショップで、マンゴアイスを食べました。
その階からくだりのエレベーターはなく1階下の78階に階段で下りて、珊瑚等の宝飾品の展示館を通って、くだりのエレべーターに乗ることができるのです。
よく考えていますね。
また、タクシーで、ホテルに帰って、休息をとって、夕食をホテルのコンセルジュに尋ね、
台湾料理の有名店「青葉」に予約を入れてもらう。
朝昼とずいぶん食べたので、おなかいっぱいで、食べれるかなという満腹の状態。夕食まで、約3時間。
7時にタクシーを予約する。
日本でいえば、新橋から銀座の感じに似ている街区。
ビルの3階4階にあるが、日本のツアーの団体客は4階、地元の人は3階のようで、わたしたちは、3階に案内されました。もう地元の人たちで満員で、外では、待っている状態。
家族で来ている人たちが多いよう。
台湾料理のコースで、4人で4860台湾ドルでした。
ボリュームは、それはそれは、おなかをすかせていても十分すぎる量のものでした。
おいしかった。満足。満足。
台湾ビールと日本酒男山180mlを飲みました。
おなかははちきれそう。
帰りは、徒歩20分ぐらいとのことで、腹ごなしに、歩くことになりました。
もちろん、台北の市内地図(観光地図)がありましたので、らくらく帰れると思って歩き始めたのですが、方向が間違って、帰り着くのに約50分かかりました。
蒸し暑く汗だらだらで、夜を徘徊。
負け惜しみで、普通の観光コースではいけない、台北の怪しげな通りとか屋台とか
台北駅とか公園に立ち寄ることができたのは、大きな経験・旅の成果ということにしました。
さすが、疲れました。
それでは、この辺で、筆を置きます。
あと1日分は、後日お楽しみに。
温泉などの観光どころも日本語の通じるのはいいですね
召し上がられたのは普通のアイスだったのでしょうか?
を見てきました^ ^
面白かったです(((o(*゚▽゚*)o)))
それにしても あつそう。。
よんだだけで あせかいちゃいそうです。。にこっ。
ゆうごはんの たいわんりょうりは
どんなかんじだったのかな。。
なにが めいぶつなんだろう。。ニコッ。
加賀谷の研修の様子・・TVで見ましたよ~♪
日本のおもてなしの心・・台湾の人たちが感動してました^^
すごいですね☆★☆★☆★☆★