チャイナショック
- カテゴリ:ニュース
- 2013/06/29 13:16:51
あいも変わらず朝倉さん情報から
http://www.funaiyukio.com/money2/
例えば人の住まない膨大な空いたアパート群です。あのようなゴーストタウンが中国の都市周辺に怒涛のように広がっているのに、一向に不動産価格が値崩れしていません
「そんなバカな?」と思うかもしれませんが、実際に中国の金利は急騰しています。銀行間の資金を融通する金利が3月までは2%を割れていたのに先週は13%台にまで高騰しているのです。これは平均の金利の表示ですから、中には20%台で借入している中国の銀行が続出しているのが現状なのです
そして今回の中国側の想定しているシナリオですが、はっきりと詳細をつかむことはできません。実はこれに絡んで事情通に注目されていたのは、先日の米中首脳会談なのです。
米中が何故、これほど長時間の会談を持つかというと、明らかに世界の枠組みを変えるような大きな議題を持ち、米中で調整を行っているとみるのが妥当なのではないでしょうか。もちろんそのような重要な案件は発表前の世の中に漏れるとは思えません
投資家は何が起こるかわからない、とりあえず現金でということで世界中で投資資金を引き揚げ、資金の現金化が始まっているのです
以上、すべて引用
今週、金は歴史的な下落を加速させました
グラム5000円あったものが3750円まで短期間に急落しています。
下がりすぎの指標を軽々と超えてきましたのでビックリしたのですが
こうした背景があったのですね
いまは、リバースに備えて着々と準備するのみです
当然、全世界的に大きすぎるイベント発生なのは言うまでもありません。
短時間で紙幣価値、株価の大きな変動をもたらしそうです。
過去をふりかえり、思い出してみてください。
バブルの破綻
破綻後の再生シナリオ
すべて日本が先行し
実験場と化しています。
中国も例外ではありません
違いがあるとすれば、共産国家体制も今年から来年にかけて
大きな転換点を迎える可能性高いことですね
いろいろ検索してみたのですが、詳しいことは、新聞各社、会員限定公開記事にしているので、まるで、わかりませんでした。
日経だけでも、ネット会員になるべきだよね。。。すごく気になりますね。