Nicotto Town



エンド・オブ・ホワイトハス

今年26作目の映画館観賞。

ジェラルド・バトラー主演のアクション・スリラー映画。

アメリカ独立記念日翌日。
ホワイトハウスでは、韓国首相とアメリカ大統領の会談が行われていた。
突如、ワシントン上空に侵入し攻撃を始めた謎の輸送機は、ホワイトウスの前で撃墜されるが、
駆けつけた財務省でデスクワークに付く元シークレット・サービスのマイク・ダニングの目の前で、
時を合わせた武装集団の奇襲に、ホワイトハウスが陥落する・・・。

面白かったです。
市民の犠牲や現代の政治時情勢を皮肉ったような設定は、娯楽映画にはどきついように思いましたが、
そもそもホワイトハウス陥落のシナリオにまるでリアリティがないので、それほど気になりませんでした。
「ダイ・ハード」を思わせる映画だからか、こういう役はブルース・ウィリスというイメージがあるせいか、
主演のジェラルド・バトラーに少し違和感があって、それが最後まで消えませんでした。
私の趣味では、ジェラルド・バトラーにはアメリカ大統領より女王陛下を救って欲しいなーとか、
バッキンガム宮殿の地下にはハイテク要塞が・・・、と関係ないことを考えながら観てしまいました。
アーロン・カットナーの大統領役が、うれしかったです。
脇役さんのタイトル死にゼリフの見せ場を無にした邦題が意地悪です。

★★★☆【Olympus Has Fallen】2013アメリカ

アバター
2013/07/01 20:23
>tkgさま 紛らわし邦題ですよねー。
エンドオブホワイトハウスダウンになってしまいそうですw
アバター
2013/06/29 16:29
これの上映前の予告でローランド・エメリッヒ監督の
『ホワイトハウスダウン』だったのがちょっと笑った^^



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