非お題系「スキな米」
- カテゴリ:人生
- 2013/06/26 20:59:19
1位 ゆめぴりか(北海道)
同 ふっくりんこ(北海道)
同 ササニシキ(宮城)
4位 ひとめぼれ(宮城)
同 ななつぼし(北海道)
北海道のお米は結構好みなのです。
地元の米はひとめぼれが半ば標準化しつつありました。
まずまず美味しい方ですし、食感もしっかりしてます。
でもホントはササニシキで育った私。
ササニシキが長らく一位でした。
でも残念なことに現代の炊飯器ではイマイチうまく炊けなくて、
そろそろ圏外か・・・と思ってたところでした。
先日ちょっとした思いつきがあって、試したところ・・・おお!
これはあの昭和の炊飯器で炊いた、良い炊き上がりの味と食感!!!
特に食感はしばらく忘れていたものだったので、感激して一気に
ランキング1位に返り咲きです。
ただしそこは現代。強力な新品種があります。
ダントツでというわけにはいきません(当社比)。
でも、スキなんですよね〜♫
自宅にあった昭和の炊飯器の場合、内釜と外釜それぞれに水を入れて使う方式でした。
内釜の水の量の目盛表示も「かため」、「やわらかめ」と表示がありましたっけ。
それでコドモの頃、間違えて外釜の水を多めに入れたら偶然うまく炊けたのが
イタズラの始まりでしたw言わば調整幅の広さが強みだったんでしょうね。
水・・・そうですね。
そちらと日本では決定的に違う部分ですよね。イメージとして理解できます。
それにしても日本の品種がつくられ流通しているのは驚きました。水田が広がっている
地域もあるということですね。
う〜ん、気候変化の影響もアリ・・・なんですね。
小学校の教材で見た、北海道に米作を定着させた方の苦労話からしても
ナルホドなことです。
ランキング的にはゆめぴりか>ふっくりんこなんですね☆
工夫は・・・ってほどでもないのですが、あの米はさっくりした食感に
仕上げるのが私好みなのです。コシヒカリ系に最適化されている(であろう)
炊飯器で炊くと自分的には水分過多になりますので、水を目盛から2ミリ弱
少なめにして、しっかり蒸らして、ウチの炊飯器ではいい結果を得ました。
好みがあるので人にお勧めはしませんけど、水加減に関しては他の米でも
工夫の余地があるのかもしれませんね。
うちは
一位 みのり (スペイン産 あきたこまち)
二位 ゆめにしき (イタリア産 コシヒカリ)
かな。
のだめちゃんに出てきた しので(日の出) は知ってるけど食べたことはありません。
炊飯器は欧州仕様の日本製電気釜ですが、不満いっぱい。
日本のおコメを日本の水で炊いて食べたい!(切実)
品種改良の努力から
北海道でも美味しいお米が育つようになってきたこの数年。
魚沼産は高くて手が出ないので、
ふっくりんこです(;ω;)
たまに贅沢にゆめぴりか(笑)
どんな工夫で美味しくなったのか、気になります(^^*
私も食べだしたのはここ2年ぐらいです。
北海道ツーリングで行った先のごはんがあまりにも美味しかったので、それ以来の
北海道米ファンです。
とは言えササニシキは私の原点であり、基準なので、これからも大事にしたいです☆
おお、それはすごいところですね。
私自身コシヒカリとササニシキを横綱と信じて育ちましたので、最近の新品種には
ただただ驚くばかりです。
ゆめぴりかはコシヒカリにもササニシキにもない、イイ味出してます。十分トップクラス
だと感じます。
そういえば、わたしは北海道米って食べたことないかもです^^
一時期北陸にいたのでこしひかりが一番おいしいと感じてそればっかりですw
ササニシキとひとめぼれはもっちりたっぷりの食感かも。
ホントはガスで炊けるのがいいんですが,今時そういう炊飯器を探すのが大変です。
ゆめぴりかは絶賛発売中ですね。
美味しいんだ〜☆彡