Nicotto Town



竜のかわいい七つの子

インターネットカフェのソフトクリームのお供その2もオススメ棚から。
以前から気になっていた「九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子」

レビューなどから、ものすごく好みそうなので、1作も読んだことがないけれど、
コミックスを買っちゃおうかなと思ったりしていたのですが、買っていなくてよかったです。
繊細な絵柄で綴られた民話やお伽話を思わせる7つの物語を面白く読みましたが、
私とは少し波長が合わないようです。

この「竜のかわいい七つの子」の前に、同じくオススメ棚から同じく1作も読んだことがない、
森薫の「乙嫁語り」を読んでみたのですが、2巻の途中で止めてしまいました。
民族衣装の描き込みも見事で絵の見応えはあるのですが、だんだん飽きてきてしまって・・・。
お金を払っているのだから(実際は、ソフトクリームとコーヒー代ということで相殺ですね)
面白くなかったわけではないのですが、他のマンガを読もうと思っていしました。


今回のソフトクリームのお供は、「テラフォーマーズ」>「竜のかわいい七つの子」>「乙嫁語り」で、
気に食わない「テラフォーマーズ」が一番夢中になって読んだという、オモシロクない結果でした。


アバター
2013/06/26 21:43
>ぼーるがーどサマ お二人とも、積極的に読もうと思わないですが、面白いです^^
でも、「エマ」は、ヴィクトリア朝舞台は大好きで、恋愛漫画はあまり好まないので、
「乙嫁語り」から想像すると、私は読まない方がいいかなと思いました。

>corraさま 九井諒子さんも森薫さんも、雑誌の連載をさらっと読むがようさそうです。
どこかの待合室に掲載雑誌やコミックスが置いてあったら、喜んで読みます^^
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2013/06/25 06:02
森薫は、『エマ』を少し読んでいましたが
丁寧すぎる作風が退屈に感じるのかもしれませんねー^^;

アバター
2013/06/24 23:44
表題読んで、九井諒子の『ひきだしにテラリウム』勧めようと来て見たら……
そっか、合いませんでしたか^^;
森薫さんなら、『エマ』の方が『乙嫁語り』より向いてるかもしれませんね
純粋に、身分差のある男女の恋愛模様をメインに、作者の趣味のヴィクトリアン文化をぶち込んでるので……
『乙嫁語り』は森薫にハマった人が喜ぶ類なので、少しハードルが高いかも知れませんね

オススメするなら、何が良いのかな?
気に入ったコミックなど教えていただければ幸い^^



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