Nicotto Town



好かれる人 嫌われる人


周りにいる方を観察されたらお分かりになると思いますが、好かれる人というのは好かれるような要素を持っており、周りの人に好かれるようなプラスのエネルギーを発しています。


逆に嫌われる人というのは、マイナス的なエネルギー波動を出しているのです。本人が気づかなくとも周りの人々はそれを感じているものなのです。


そして彼女は、一生懸命、真我に喜ばれるような自分、人から好感を持たれるような自分になろうと思い、心の中のトラウマや無意識にあるものをみて、無意識の中に蓄積されていたマイナス的な感情を解放していったわけです。


何が何でも結婚したいということにより現実の苦しみから解放されたくて心の浄化のための瞑想を行っていきました。


そして彼女の心の曇りが晴れていくに従い、真我の応援を得られるようになっていきました。真我というのは守護霊のことでもありますが、彼女の心の曇りが晴れていくことで、真我の波動と、似たような波動になっていきました。


真我は愛、感謝、喜び、調和、希望などのプラスのエネルギーでできていますから、私たちが無意識の中にあるマイナス的な感情と向き合い、直視して解放していくと真我のプラスのエネルギーが表面意識に伝わってくるために、心の中が愛や感謝、喜びなどで満たされていくのです。


すると何も特別な事がなくても幸せな気持ちでいられたり、感謝の気持ちが中から湧き上ってきたりするようになります。その結果、安らぎの波動や感謝にあふれたプラスの波動が自然に周りに発信されるようになりますので、同じようなプラスの波動の人を引き寄せるわけです。


その結果彼女は理想的な人と会ってめでたく結婚することができたのです。マイナス思考の人は2回も離婚していたら無理だとか、子持ちだったらきっとダメではないかなどとダメな理由を次々考え、自分で幸せを遠ざけているのです。子供が何人いようと、本当に再婚を望めばその可能性は大いにあるのです。


自分が本当に願うことであれば諦めずにこういう人と結婚したい、あのような人と一緒に仕事がしたいと思ったなら、先方から好まれるような自分になっていくことで必ずチャンスはやってくるでしょう。


原 久子

#日記広場:家庭




Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.