海の底でうたう唄
- カテゴリ:30代以上
- 2013/06/21 03:13:37
http://www.youtube.com/watch?v=sW70UyUiKEI
わたしがこの歌を初めて聞いたのは、確か小学生の頃だったと思います。
何処で聞いたのかは覚えていない。
覚えていたのは
ごくわずかなフレーズと
もの悲しい旋律
そして
心に浮かんだ一つの情景。
深い海の底を
ただ海流に乗って漂う男女(もちろん生きてはいない)
怖いまでに美しい
不思議な歌でした。
この背景を眺めていて、ふと思い出し
もう一度聞きたくなって調べて見ました。
タイトルも、歌い手も分からなかったので
「無理かな?」
と思っていたら・・・
意外と簡単に見つかりました。
便利な世の中になったものです。
長生きはするものですね♪
今回◯十年ぶりに聞いてみて
さすがに当時ほどの怖さは感じませんでしたが
やはり、どこか不思議な感じのする歌ですよね。
誰もいない夜の水族館にたたずむ少年。
暗い光に照らされたが水槽の中を泳ぐ人魚。
そんな光景が心に浮かびます。
ガラス越しに見つめ合う少年と人魚。
二人の恋物語を書いてみたいな。
ふと、そんなことを思いました。
(#^.^#)
ちょっと不思議な旋律ですが、一応恋の歌かなーと思って聞いてます。
70年代?にニッポン放送をキー局に放送された「ザ・パンチパンチパンチ」って言うラジオ番組の
パーソナリティ“モコ・ビーバー・オリーブ”が歌っていた曲ですね。
リアルタイムで聞いていましたよ(^^)
ちょうど同じ頃、この間リバイバルした「夜明けのスキャット」が大ヒットしていました。
スキャットでムードを出すのが、おしゃれに感じる時代だったのかな(笑)
自分はモコこと高橋基子さんのファンでした。彼女はその後もあちこちでラジオ番組やってました。
ビーバーはモデルに、オリーブは普通シリアポールと言う名の方で知られていると思います。
女の子3人組でラジオって、当時は新鮮で楽しかったのですよ~。曲も好きでした。
しかし、なんでこの頃の歌って、パヤパヤ言ってたんでしょうかね~?
ナウなヤング・・・
そういえば遙か昔にそんな言い回しを聞いたような・・・
わー!
嘘です~!
冗談ですからその傘をお尻に刺すのは止めて~!
言われてみれば・・・
確かに似てる~。
この映像にこの歌が流れても違和感ないわ~
(#^.^#)
私が、ナウなヤングのせいか…w この歌は、知りませんでした…。
確かに~もの悲しいメロディ~悲しい歌い方…恐い映画などのテーマに合う様な…^^
「ドナドナ」や「こ金虫」などを、彷彿とさせる歌ですね…
~後…茶木みやこさんの歌「金田一耕介シリーズのテーマ」とか…。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=jolVIFxVmVk