本棚。83
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/06/17 22:06:15
「カラスの教科書」
著者・松原 始 出版・有限会社雷鳥社
え?カラスはお嫌いですか?
冗談じゃない、あれほど面白くてカワイイ鳥はいないのだ。こんな興味深い鳥を見ないのは、人生の楽しみを半分くらい損している。 大丈夫、しばらく見ていれば好きにならずとも、ちょっと興味が湧いてきます。
帯より抜粋。
カラス大好きですwだってみてると面白いじゃないですか? 著者と気が合いそうです。
ひたすらカラスについて書かれた本。そして京極夏彦さんに匹敵する分厚さの本です。まぁ文字もでかいから読むのはそんな大変ではない、と思う。
こっちが近付くとちょんちょん逃げてく姿しか思いつかない・・・。
胡桃割り! 賢いよね^^*
キレイ、ですか・・・ 実は鳥の中で極楽鳥に一番近いそうですよ^^*
是非図書館で注文して、買わせちゃってください(笑)
こっちに滑空してくると怖いけどね(笑)。
道路にクルミおとして車に割ってもらうんだよね(*´艸`*)
実は、私はカラスが好き。
鳩なんかより、よっぽど!
(というか、実は鳩がキライ^^;)
子供の頃、ベンチで菓子パンを食べていた時
見事にカラスに掻っ攫われてオソロシイ思いもしましたが、
カラスってよく見るとキレイな鳥だし、賢いし・・・・
きっと観察したら面白いだろうと思う。
京極さん並みの分厚さですカァ・・・・
でも、図書館で探してみたいって思いました^^