Nicotto Town


およよ・れおポン


屋根から湯気

リアルのお家の話。

安いアパートの独り暮らしなのですが、この部屋、二回のロフトです。

ロフトというと、何となくかっこよさそうですが、実際には、屋根裏部屋の、天井から床までの高さが大きくなったようなものです。

つまり、、、、屋根裏が存在しない建物。

どうも屋根の構造はわからないのですが、暑さは数十センチもなく、屋根表面と、室内の天井とが、非常に近いんですね。

それで、日中に天井に触ると、、、、
暑い

お風呂みたいな感じなので、少なくとも40度はあるでしょう。
なるほど、部屋の上のほうが暑いわけだ。

それでも、北側に面した屋根なので、たぶん涼しいほうでしょう。
それと、僕が居る間は窓を開けているので、外気温とほぼ同じから、少し暑い程度。

30度を超える程度で済んでいます。

さて、それでも、天井が熱くなっているからには、窓を閉めると一気に暑くなる。

ということで、、、
やってみました、、
打ち水!

ロフトの窓から屋根の下半分が見下ろせるので、そこから、ペットボトルで水を撒いてみた。

、、、!
ぐうぇぇえっ!

這い上がるように、熱気が立ち上ってきた。

見ると、屋根から湯気が立ち上っている。

なんてことだ、夏の気温なのに、一目で湯気と分かるほどもわもわしている。
冬なら、人間の息でも白くなるけど、夏に白くなるなんて、よっぽど温度高いでしょ。

一体、屋根の温度はどのくらいなのか。

まあでも、気持ち的には、打ち水の効果が目に見えるわけで、その点ではほっとする。

って言ってもね、室温は下がらないので、効果は実感できないんだけど。

ん〜、たぶん、日没後の外気温の下降に合わせて、室温もすんなり下がっているはずなんです。

うん、やらないよりはいいだろう。
きっと。

#日記広場:日記

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2009/08/06 20:04
昔は、ソーラーシステムと言う名前で、屋根に水のタンクを乗せたものですが、今はすっかり見なくなりました。

これ、屋根に薄っぺらい箱のような形のタンクを乗せるもので、それだけで、お湯になるというものでした。

機械で沸かすのと違って、温度設定ができないのが欠点といえば欠点ですが、屋根の熱で沸かすので、これほどエコロジーなシステムはありません。

ちょっと不便なだけで、廃れてしまったんですねえ。
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2009/08/06 19:53
あっという間に乾くんですよね~~。(-_-;)
壁にもかけた事ありますよ。正に「焼け石に水」。

・・水道の水より、井戸水の方が冷たかったなぁ。
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2009/08/06 15:21
うんうん 
きっとやらないよりはいいはずです・・・・




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