恋しくて
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/05/30 17:27:00
恋しくて
悲しくて
あなたの面影を 追う
恋しくて
苦しくて
こころが からっぽ
あなたがそばに いるだけで
満ちるのに
あなたは いない
満たされることの
決してない
このこころを 見つめながら
この先なにが できるでしょう
この悲しみを 耐えたあとには
何が 待っているのだろう
それは 死よりほかにない
死が 絶えず 目の前にちらついて
私を 誘惑する
その誘惑に 勝つ自信が ない
あなた以外の 誰にも
心の痛みが 和らぐことはない
あなたが 恋しくて
苦しくて
こんなに激しく あなたを愛した
私が悪いのですね
出会っては いけなかったのですね 二人は
でも
あなたを 愛したことを
後悔は していない
わたしに とって 最後の 愛に なってしまった
もう
あなたに 全て 捧げてしまったので
誰に 捧げる 愛も ありません
それでも 満足です
あなたに出会えて 幸せでした
私を 忘れないでください
あなたを 死ぬほどに 愛して しまった
わたしを 覚えていてください
あなたの 死の 瞬間までも
きっと、素晴らしい恋愛をされることでしょう。
たくさん、恋をしてくださいね。
あしあとだけでしたのにお返し訪問ありがとうございました(*◡‿◡*)ღ
詩のカテゴリのブログでお邪魔させてもらいました。
私はまだ恋をしたことがないのですが、
この詩のように全てを捧げてもいいと思うくらいの恋をしてみたいと思いました。
ええ、とても悲しいです。
刻は癒やしてはくれないのですね。
終わった時の辛さがまた悲しくて。
それはわかってはいますが、・・・・。
これは昔のものですが今の心情によく
似ているので以前も載せたけど、
今、また、載せました。
死への逃避はまだまだ先にします。
ご心配おかけしました。
ありがとう。
なんとか乗り切ってそして絶対死んではだめだよ(●^o^●)・・・・。
ええ、そう思いたいです。
刻は何も解決してはくれないってことを
しみじみと感じている今日この頃です。
コメントありがとうございます。
何をわかってもらえたのでしょう?