「宇宙ってなに?」その3 宇宙の始まり。銀河系
- カテゴリ:日記
- 2009/08/05 13:31:12
1.宇宙と銀河系の年齢
○1915年アルベルト・アインシュタインによって一般性
相対性理論が発表された。
○1929年にエドウィン・ハップルが発表した法則
ハップルの法則→距離が遠い銀河ほど大きな速度で地球から
遠ざかっている。
☆それは、時間とともに宇宙は膨張していると言うことを示してい
る、と言うことでした。(WIKIPEDIA)
2.ビッグバン
○宇宙の始まりは、137億年前に起こったビッグバンと呼ば れ
る大爆発であったとされています。
○2005年時点での最新観測結果に寄れば、宇宙は平坦な時空で
あり、このまま引き続き広がり続け止まることはないと考えられて
いる。(WIKIPEDIA)
3.銀河系の年齢
○2004年に ESO とイタリアの研究者
チームによる観測で求められた値は
銀河系の年齢は2006年現在、約136 億年と見積もられてい
る。これは宇宙自体の年齢にほぼ近い 。
○銀河系には銀河中心から伸びた4本の 渦状腕が存在する
と考えられている。 ○2005年現在、銀河系は棒渦巻銀河で、
総質量は約6000億 - 3兆太陽質量で あり、約2000億 - 4000
億個の恒星が含まれていると考えられ ている。銀河系のディス
クは直径約8万 - 10万光年と見積も られている。太陽から銀河
中心までの距離は約26,000 - 35,000 光年と見積もられてい
る。ディスクは銀河中心では外側に膨 らんでいる。
WIKIPEDIA)
4.ダークマター(暗黒物質)
○2003年から、宇宙背景放射を観測するWMAP衛星の観測によ
って、宇宙全体の物質エネルギーのうち、74%が暗黒エネルギ
ー、 22%が暗黒物質で、人類が見知ることが出来る物質の大半
を占め ていると思われる水素やヘリウムは4%ぐらいしかないこ
とがわ かってきている。(WIKIPEDIA)
5.太陽系の年齢
○地球や月の岩石の多くはかなり若く、
もっとも古いものでも38 ~40億年である。 しかし、月の「土」
は地球と同じ45億6000 万年前後の年齢を示す。月や地球の
岩石が年齢を示すのは火成活動のためであり、太陽系の年齢
としては45億6000万年と 考えるのが妥当であろう。
(yahoo百科 事典、図:日本惑星協会)
6.地球の年齢
○地球(ちきゅう)は、太陽系 の惑星の1つで、太陽から3 番目
に近く、人類が暮らしている星である。岩石質の「地 球型惑星」
に分類されその中で大きさ、質量ともに最 大のものである。
放射性元素よる隕石の年代測定によ り、誕生してから約46
年経過していると推定される。 太陽系の年齢もまた隕石の年
代測定に依拠するので、地球 は太陽系の誕生とほぼ同時に形
成されたとしてよい。10個程度の火星サイズの微惑星(原始
惑星)衝突合体によって形 成されたと考えられている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア 『Wikipedia』 .blog.so-net.ne.jp/