Nicotto Town



ジャッジ・ドレッド

今年14作目の映画館観賞。

イギリスの同名コミックを実写化したSFバイオレンス・アクション映画。

舞台は2139年、核戦争後の荒廃したアメリカ。
8億の人口を抱え、暴力と麻薬が蔓延する超過密都市メガ・シティ・ワンでは、
ジャッジ制度のもと秩序を守るため、ジャッジと呼ばれれる武装した法の番人たちに、
犯罪者の検挙から刑の執行までの権限が与えられていた。
ある日、ジャッジの中でも最強と称されるドレッドが、新米ジャッジのアンダーソンを連れ、
犯罪者を追った先は、女ギャング“ママ“が支配する200階建ての高層貧民アパートだった・・・。

リメイクではなくリブート作品で、1995年公開のスタローン版とはまるで別モノです。

極悪非道の女ボス“ママ”は、異常殺人鬼やクリーチャー並にめちゃくちゃ恐ろしいし、
悪趣味な強調演出はなくてもスプラッタ満載のB級ホラー映画展開がかなり怖くて、
途中、何度も目を瞑ってしまいましたが、ものすごく面白かったです。
カール・アーバンのドレッドがかっこよくて、ぞくぞくします。
ジャッジ・アンダーソンもとても素敵で、二人とも私のツボでした。

地元で3D上映がなかったのですが、2D観賞した印象では、3D効果が映えるのは、
おもにスプラッタ・シーンの映像のような気がしました。
なので、2D観賞でよかったです。

★★★★☆【Dredd】2012イギリス・南アフリカ

アバター
2013/05/20 22:07
>tkgさま 2Dでも十分トリップしてましたが、なるほど、3D効果が映えそうですね^^
アバター
2013/05/20 18:45
3Dが効果的なのはドラッグでキマってる状態の表現が良かったです^^



カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.