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マスコミのやったこと「TBS]編その2


『マスコミのやったこと「TBS]編その1』の続きです。

韓国とは国交断絶が如何に日本国民の為になるかを知って欲しかったので、
その間に「韓国へ日本国民の税金から膨大な金額がODAなどとして行っている実態」を
載せてます。



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『●2000.11.7 旧石器発掘捏造事件と「つくる会」を結びつけて報道

 2000年11月7日放送「ニュースの森」及び「ニュース23」が、上高森遺跡の旧石器発掘捏造事件において、全く関係ない「新しい歴史教科書をつくる会」の運動を結びつけて報道した。
 その内容は、TBS記者が「つくる会」について、「天皇制や旧石器時代に世界最古の文明が日本に存在した可能性など日本史の独自性を根拠に新たな歴史観をつくるよう訴えている」と説明、その上で韓国の新聞が旧石器発掘捏造事件と「つくる会」の動きを結びつけて報道している実態を無批判に紹介、「今回の捏造劇を機に、新しい歴史教科書をつくろうとする動きに対する韓国側の警戒感が浮き彫りにされた」と解説したものだった。
 一連のニュース構成の中で「つくる会」への取材はなかった。
 「つくる会」は11月10日、「視聴者に誤った先入観を与え、当会の名誉を傷つけた」としてTBSに抗議し、TBSとの話し合いの結果、「サンデーモーニング」で「つくる会」の反論VTRが放映された。

教科書つくる会と旧石器発掘を結びつけるTBS(国民新聞 平成12年11月25日号)
旧石器発掘捏造事件に絡む悪質報道 TBSが非を認め、「つくる会」の反論を放映(代表・藤岡信勝)



●2002.7.25 北朝鮮に身柄拘束された男性の身代金要求にTBSが加担したことが発覚

 2002年7月25日に行われた国会安全保障委員会で、北朝鮮に身柄拘束された杉嶋岑氏(元日経新聞記者)の身代金要求にTBSが加担、TBSが平壌で杉嶋氏の記者会見を主催し日本政府に身代金支払いを働きかけようとした、北朝鮮とTBSの共同工作が発覚。

第154回国会 安全保障委員会 第9号(平成14年7月25日(木曜日)より杉嶋氏の証言

 私の身柄引き取り交渉に進展が見えず、日本国政府の態度に業を煮やした焦りからか、二〇〇〇年六月二十一日にピョンヤンで記者会見を開き、日本国政府に圧力をかけるという計画がございました。そのとき、私の担当調査官は、日本の有力メディアが、とにかく一発記者会見をピョンヤンで開いてくれれば、我々はそれを受けて日本の政府に働きかけるということになっていると言いました。私はびっくりしまして、私の帰国運動に名をかりた身の代金要求交渉を進めようとしている北朝鮮のお先棒を担いでいる日本の有力メディアはどこかと考えました。帰国後、そうした北朝鮮側の情報操作の受け皿が何とTBSだったことを、家内へのTBS外信部長岡元隆治氏の手紙で判明しました。
 二〇〇〇年六月二十一日夜、私がまだ北朝鮮で裁判も受けてなく、したがって有罪判決も下っていないのに有罪判決だと報道し、驚いた家内がTBSに問い合わせた手紙を出したのでした。TBSは、とんでもない誤報をして我が家庭を苦しめたばかりでなく、図らずも北朝鮮の情報操作に踊らされたことを暴露する結果になりました。同じ日の午前十時に予定されていたピョンヤン・人民文化宮殿での私の記者会見が急遽取りやめになったのは、恐らくTBSが私の身柄についての報道をするということで北朝鮮側と話がついたということを、今にして合点がいく次第であります。
 ですから、今後日本のマスメディアは、北朝鮮とのパイプづくりには、決して独占情報欲しさに北朝鮮側の言いなりになって大金を使った上に利用されないよう十分注意し、軸足はあくまで日本に置き、日本の国益を守り抜くように心してほしいと思います。

●2003.11.2- 石原都知事の日韓併合に関する発言を捏造
 2003年10月28日、石原都知事が「救う会東京」の集会で、「私は日韓合併を100%正当化するつもりはない」と発言。
 11月2日放送の「サンデーモーニング」は、“日韓併合を正当化 石原都知事がまた問題発言”と題し、「日韓合併を100%正当化するつもりはない」という石原氏が述べた発言の語尾を編集、「日韓合併を100%正当化するつもりだ」というテロップ入りで、事実とは異なる報道を行った。出演者らもこれを前提に石原氏に批判的な意見を述べた。
 放送直後からネットで「TBSが捏造!」と“祭り”になり、今も語り継がれている有名な事件。
 TBS側は翌週の「サンデーモーニング」にて、“テロップミス”を謝罪、解説したが、印象操作・捏造は否定した。
 石原氏側は抗議を行ったものの、TBSから誠意ある回答が得られなかったため、11月11日にTBSの名誉棄損と公務執行妨害で被害届を提出。
 11月26日にTBS井上社長が謝罪するも、「テロップは誤表示」として捏造は否定。
 翌2004年2月9日、やはりTBSに誠意が見られないため、石原氏側は名誉棄損でTBSを刑事告訴。その結果、TBSのプロデューサーを含む社員4人が名誉棄損容疑で東京地検に書類送検された。
 石原氏側が2005年4月19日に起こしていた民事訴訟については、2006年6月22日、TBS側が石原氏に謝罪したことを記者発表することを条件に東京地裁で和解が成立した。

●2004.3.5 オウム真理教ドキュメンタリードラマでやらせ

 2004年3月5日放送のドキュメンタリードラマ「告白~私がサリンを撒きました~オウム10年目の真実」でやらせが行われた。
 番組冒頭でぼかし入り、声を変えて登場した男性が、林受刑者とは面識がなく違う刑務所にいたにもかかわらず、「獄中の林(郁夫)受刑者を知る元受刑者」と説明され、刑務所内の林受刑者の様子について「手先が器用だった」「袋張りの仕事をしていた」などと、目撃したかのような証言をしていた。
 TBSは4月24日放送の「ニュースの森」などで、「面識があるかのように表現したことは不適切だった」と謝罪した。
 TBSはまた「本来は伝聞と分かるように伝えるべきで、元受刑者が、直接林受刑者と面識があるかのように表現したことは不適切であり、お詫び申し上げます」とのコメントを発表した。
 この問題は写真誌「フラッシュ」(光文社刊)の取材で発覚したもので、男性は同誌の取材に、番組のインタビュー前に記者から伝聞に基づいた問答用メモを渡され、「直接接触した人物ということにしてください」と「やらせ」まがいの対応を依頼されたとも語っているが、この件に関してTBS広報部は否定している。
 さらにスポーツニッポン紙によると、男性は、2003年6月放送の「ニュースの森」にも「北朝鮮から覚せい剤を密輸した元暴力団組長」として登場しているとのことで、TBS広報部では同紙の取材に「記者は実際に北朝鮮との覚せい剤取引を行った人物と理解していた」とコメント、虚偽の証言依頼の有無については「事実を認められない」としている。




http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid268.html
       

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続く




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