映画 「藁の楯」
- カテゴリ:日記
- 2013/05/05 10:35:08
5月5日、柏餅の日ちゃぅやろ!(独り突っ込み^^) 今日は立夏 うんうん!当たってる
さて、昨日 観て来ました ユナイテット・シネマ15:30開演ってことで GW中で話題作
って言うことで混んでるかなぁ~って思ってましたが 意に反して 結構すいてました^^
ラッキーいつもの事ですが シルバー夫婦割りで 2000円也^^
物語は 元大物政治家の 7歳になる孫娘が 乱暴され無残な姿で死体となり発見
されるところから始まります。
この元政治家(山崎 努)が孫娘の敵を討つために
「犯人を殺してください!」 殺してくれた人には礼金として 10億円支払う
との、サイトをたちあげたことから 賞金目当てに いろんな人間が動き出します
犯人である最低最悪の清丸と言う男を 藤原竜也が演じ 身の危険を感じた犯人が
福岡県警に出頭してきます
よって、犯人を犯行地である 東京(警視庁)まで 護送することになります
その護送警護員(SP)に 大沢たかお と 松嶋菜々子
警視庁から護送員として 岸谷五郎 と 永山絢斗
福岡県警からの護送員として 伊武雅刀
の5名が従事員として 護送サスペンスのスタートです。
使命感・嫌疑感・同情感・愛情・絶望感の入り乱れた さりとて 有り得る現状
なんで こんな奴のために、なんでやねん!なんでやねん!の約2時間があっと
言う間でした 感じ方は人それぞれ違うでしょうが サスペンス と言うことで
余り詳しく言うと これから行こうと言う方に悪いので この辺で!
私なりには すんご~い悔しさ感が込み上げてきました
その悔しさ感が何なのか?っと言う kazuでした^^
この映画みたいに命を題材に扱うと、それぞれの立場で強い思いがことなるから、
見ていて、大変そうです^^;;;。
だから、kazuさんの気持ちもなんとなく分かります~。
「なんでこんなヤツ守らなあかんねん」
「でもだれでも復讐OKにしちゃったら、それこそ生活出来なくなっちゃうよ?」
私も見たら、きっと理不尽な想いで映画館を出る事になるんでしょうね~。
この頃、ぜんぜん映画行けませんが(泣)
見てみたい感じがします。
最後は悔しさが残るのですね
どんな結末になるんだろぉ~
GWはアイアンマンの4Dを見に行ってきましたよ
かなり椅子が動いてミストも出て面白かったですよ~
疲れちゃいそうです。
「法立」って本当に人を守るものなのか・・・・・、悩むところですね。
最近見た映画といえば、「大奥~永遠~」だな~
気分転換に映画もいい休日の過ごし方ですね^^
こんなやつのために・・・という悔しさ感には私も同意できますね。。。
現実の犯罪でも時々思うのですが
日本の法律では被害者より加害者のプライバシーや人権が守られているような矛盾を感じます
人間の感情と法律の矛盾ですね
kazuさんの悔しさは解る気がします
終わったあとも椅子に埋もれて動けないような映画ですね
でも、神ならぬ身の人に、人をさばく事はできるのか。
さばいた事への責任を人は持っていられるのか。
難しいですよね。
また、それと感情は全く別物だし。
映画館で観るか、地上波等で放送されるのを待つか悩み中です。
私は・・・WOWOWでやるまで待ちます (_ _。)・・・シュン
しかし藤原君は良い役者さんですね
今回は悪役ですか・・・
楽しみです v(*'-^*)bぶいっ♪