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シン・ドラマ汁


ドラマ【確証~警視庁捜査3課】

新番組 確証~警視庁捜査3課
TBS 月曜夜8時~
【あらすじ】警視庁捜査3課に配属された武田秋穂の出勤初日、渋谷の宝飾店で強盗事件が発生。もともと捜査1課志望の秋穂は気がはやるが、強盗事件は捜査1課の仕事、と捜査3課の係長・猪野から釘を刺される。しかし秋穂はこっそり3課を抜け出し、事件現場へ。そこで秋穂は野次馬の中に眼光鋭い一人の男がいることに気づく。その男こそ、秋穂の上司となる萩尾秀一だった。萩尾は、捜査3課一筋のベテラン刑事。秋穂萩尾の相棒となり、盗犯刑事としてのイロハを教え込まれることになる。

【感想】ああ、また見ようと思ってなかったのに見てしまった…。いや、リアルタイムではQさま見てたんですが、ふと今日ビデオを見てみると、うちのレイコが勝手に発掘してるじゃないですか…。しょうがないなぁと思って、とりあえず見てみることにしたんですよ。うん、筋は悪くない。刑事ドラマだと殺人を扱うことが多いけれど、このドラマは盗犯、しかも強盗は扱わないところが目新しい。しかもクライダー家の三姉妹と呼ばれる宝石が出てきたりして、気分はまるでキャッツアイ。高橋もソツない演技をしているけれど、もうちょっとコクが欲しいかな。私、高橋は好きなんですけどね…、だからこれがもし、相棒役というかまぁ主役ですよね、それがA倉でなければ視聴決定してたところなんですよ。もうA倉が苦手で苦手で……どのくらい苦手かと言うと、新垣結衣くらい苦手。わかりづらいかなw とにかく若手女優の中ではこの2人は全然受け付けません。なんでだろうなあ…。演技が下手な若手女優なら他にいくらでもいるのに、この2人だけはだめなんです。まずA倉は顔もあまり好きじゃないです。新垣は顔はそんな嫌いじゃないんですけど、ドラマ全体がダメージを食らうほどの演技力が苦手。A倉も演技下手だけど、ドラマ全体にまで影響は及んでませんね。今回もヘタクソでしたが。正直私、演技の巧拙には、わりと許容あるほうなんですね。若い頃から天才的に演技が上手い人もいますが、大抵はあまり上手じゃない。でも何か他に光るものを感じる人は、許せるんですよね。それは見た目だったり個性だったりいろいろですけど、この2人にはそれが感じられないんですな。もしこの2人が好きな人がこれ読んでたら、本当にごめんなさい。でもだめなんですよねぇ。だから今回つい見てしまったのは、かなり珍しいケースです。今回の話は次回に続くようなので、多分次回も見てしまうと思いますが、多分3回目以降は見ないよ。A倉の穴をカバーするほどのものが、あまりなかったのでね…。あ、松田悟志が捜1の刑事役で出てたのや、中村靖日が所轄の刑事役で出てたのはよかったんだけど、松田はなんかイヤな役だし、中村はほとんど出番なかったので、カバーにはなりませんでした。いろいろと書いてきたけど、A倉苦手じゃなかったら、盗犯捜査という目新しいテーマの刑事ドラマなので、見てみて損はないと思います。




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