Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


卒業


カフェから出ると
あの人の車があった
あの人のだとすぐわかる
ナンバーが私の誕生日だから

ナンバーも変えずに乗っている
その心がわからない
何時か新しい人ができたら
ナンバーを変えるのだろうか

帰り路を運転しながら
心を振り返ってみた
Uターンさせて
カフェに戻った

もう車はなかった
何を期待していたのだろう
未だ好きだとあの人に
言ってほしかったのか

いつの間にか
カフェに戻って
カプチーノを飲んでる私
シナモンの香りが懐かしい

さようなら あなた
あなたから卒業するわ
だからあなたもナンバーを変えて
私から卒業して

#日記広場:小説/詩

アバター
2013/04/17 10:17
ひろさんへ
ありがとうございます。
そうなんでしょうか。未練があるのかなぁ。
でも、そこから始まると思うんですが、新しい恋は…。
アバター
2013/04/16 19:15
男って生き物は・・・・

多分 変えないな^_^;



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