ナスカで新たな地上絵発見！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ
- カテゴリ：日記
- 2013/04/12 23:40:37
４日ほど前にナスカの地上絵が一部破壊されたと書いたばかりの
ヤツフサです。
なんと、南米ペルーのナスカ平原にある謎の地上絵を研究して居た
日本の山形大学人文学部が、３Ｄレーザースキャナーを使って調べた
ところ、殆ど消えかかっている、現在知られている有名な地上絵よりも
更に古い二人の人の絵を描いた地上絵を発見したと言うので日記に
書いておこうと思いました。
http://www.asahi.com/tech_science/update/0412/TKY201304120263.html
ナスカの地上絵はアメリカ人によって発見され、ドイツの女性数学者に
よって保護活動が盛んになったと以前書きましたが、その保護活動を
していたドイツの数学者マリアライヒェさんは、ナスカの地上絵の線が
夏至と冬至の日の出、日没の方向を示している事や、太陽の軌道
に沿って引かれている線がある事などの他に、地上絵の端々に杭が
打ち込まれていることなどから、ロープと杭を使って小さな絵を拡大して
居たと思われ、元になった絵は当時ペルーの文明が示した 星座
を書き写したもので、カレンダーとして使用していたのではないかと言う
説を唱えていたものの、適当に書いてもある程度はそう言う線が
出るだろうと全否定されてしまい、その後ナスカ文明の土器に同じ
模様が多数発見され、鳥や蜘蛛の絵が隣のアンデス文明等でも
雨乞いの儀式で使われている土器に描かれて居る為、雨乞い等の
宗教儀式の為に描かれたと言う説が有力視されてきました。
あと他にはスイスのエーリッヒ・フォン・デニケンさんさ言う、元ホテルを
経営していたおっさんが、急に思いついた「宇宙人が描いたんだよ！」説
を自費で本にして出版した所、世界各国の宇宙人マニアが、
「やっぱりそうだったのか！」 と絶賛し、宇宙人が描いた事にされて
しまいました。
これによってエーニッヒ・フォン・デニケンさんは本だけでなく色々と
テレビ番組に出たりして大金持ちになったそうです。
エーニッヒ・フォン・デニケンさんの話では、旧約聖書の『エゼキエルの書』
には、宇宙人のすがたが描かれていると言うヨタ話じゃなくて、仮説を
説き、日本ではノストラダムスの大予言と共に紹介されて、大ブーム
になったこともあり、エーニッヒさんは日本でも大儲けした事から、
何度か日本を訪れています。
その頃日本では、ユリゲラーとかもブームでした。
全然話しは跳びましたが、何と言うのか凄い執念で発見した感じ
がしますｗ これでこの絵は宇宙人が居た証拠だとか言われたら、
いろんな意味で物凄くショックでしょうねぇ (´ω｀)
地球人と似た様な事を蚊が得ている宇宙人が居るとしたら、
まず他の星に与える自分たちの影響を考えるでしょうね。
文化汚染、環境汚染、その星の生き物がどんなものに弱いのか
わからないで接触したら絶滅しかねません。
地球人には無害なものでも、例えば水なんて人間は無いと死にますが、
宇宙人にとってはサリンよりも危ない物質かも知れません。
それにしてもよく発見したというか、レーザースキャナとは驚きましたｗｗｗ
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
私も宇宙人は居ると思いますよ～
ただ宇宙が出来てから１３７億年しか経ってないのに、
２００億年前から文明があるとす言うのは嘘っぽいです。
簡単に言うと、よーいドンで地球と似た様な星が出来て
一斉に進化が始まったっぽいので、人間より進んだ文明を
持っているとしたら、人間と同じ姿では人間と同じ程度の
文化の進展しかしていない可能性が高いのです。
詳しいことはまた今度書きますね～
'`,､('∀`) '`,､
地上絵は大きいけど壁画と同じ感じですから、
子供の落書きに近い物ってあると思います (´ω｀)
小さい頃テレビでやっていたナス蚊の地上絵の特集番組
はググると情報が出てこなくも無いのですが、
基本は
「ＵＦＯの着陸のための滑走路！」
と言う感じで放送されていますよ～
この珍説を唱えたのがエーニッヒさんでもあります。
ただ、ナスカの地上絵って、ジェット機で高く上がってしまうと
見えないんですよ。
勿論衛星軌道からも確認できません。
国際宇宙ステーションからだと、万里の長城も見えないのに、
それより小さなナスカの地上絵はまったく見えないんです。
ただね・・・宇宙人は、地球人より文明や技術が進んでいるので、あからさまに証拠は残さないでしょう？
エジプトのピラミッドの吉村博士のように、執念のある日本人が、海外で、そういう発見するなんて、嬉しいです！
とっても興味深く読ませてもらいましたよ(✿◕‿◡)♬
かぐや姫や浦島太郎も絶対宇宙人だと思っている
夢のない？ある？大人で～～す＾＾
ナスカの地上絵 宇宙人へのメッセージだってこどもの頃聞いたような。
遊びかいたずらか、宗教的なもののような気がします。。