Nicotto Town


企業秘密の日常


再会…

中1のときの数学の先生がお亡くなりになりました。
53歳とかだったそうです。(55という説もあり)
本当にすべてが「謎」に包まれている先生で
どこから来ているのか、出身はどこなのか、年齢も独身か既婚かも
多分誰も知らないと思います。
家に帰ったときそれを親に聞かされ(親は妹に聞いたと。妹は先にお通夜に行ってた)
私も行きたいと思い、
幼稚園時代の友達(幼稚園から中3まで一緒)のお母さんに連れて行ってもらうことに。
その友達と、もう1人別の子と一緒に。
斎場。中学生や高校生がいっぱい。。。
同級生もたくさんいました。
そのとき、びっくりしたことが。
私たちと一緒に中学校を卒業した(転勤した)中学生時代3年間ずっと担任だった先生が来てました。
かれこれ2年間全く会ってなかったのですが(年賀状は出してたけど)、
なんか・・・全然久しぶりに会ったって感じがしませんでした。
かれこれくるまで2時間弱とかのところまで転勤してたのですが
来たんだな。。。
「元気にしてた?」
「はい、もう高3です」
という会話をしました。
正直言ってもっと違う瞬間に再会したかったです。

お通夜。そのお亡くなりになった先生の遺影見た瞬間
泣いちゃいました。(厳密に言うと中学時代の担任の先生にあった瞬間に泣きそうになっていたが)
たった1年間しか数学習わなかったし、部活もとりあえず副顧問だったけど2回しか来たことなかったけど・・・。(結構上手いらしいのに)しかも2回目来たときわずか3秒で帰ったからね、
そのほかその先生に年齢ききまくって怒られたこととか。。。
あまり想い出が・・・。ない…。

「明日があるってことが奇跡なんだよ。だから勉強頑張ろうね」
と帰りの車の中で友達のお母さんに言われました。
今日実力テスト終わったばかりなんだけどね・・・。




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