ねこさま王国にフードを送ったよ。
- カテゴリ:日記
- 2013/04/09 20:51:05
いつもお訪ねいただいているおでさまのブログで
心癒されることがありました。
福井県にある『ねこさま王国』というにゃんちゃん達の保護活動をしている
団体があります。
現在、福島原発の警戒区域に取り残されたネコちゃんの保護活動を展開中だそうです。
ネコちゃんの保護し、以前の飼い主さんの元に戻れる日まで預かる
専用シェルター『にゃんこハウス』を運営しています。
そこでネコちゃんのフードなど、必要な物がたくさんあります。
個人で送るのは大変です。
すごく便利で簡単にフードが送れるのです。
ここはアマゾンのサイトです。
http://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/GDWN1GNX55JK?ie=UTF8&tag=soragoma-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399
被災地のにゃんこはうすが欲しいものが、リストアップされています。
アマゾン、いつものお買いものと同じ方法で、カートに入れれば送ってもらえます。
なんと素晴らしい!
常々、福島の子どもたちの現状も気にかかりっていました。
なおかつ、動物、特に、人間の世話なしには死を迎えるであろう
ペットたち行く末は、胸がつまるものがありました。
朝日新聞で連載中の『プロメテウスの罠』
現在は動物たちの章になっており、奮闘する獣医さんたちや
酪農家たちの姿が書かれています。
たまらない気持になります。
さっそくフードを一袋送りました。
それで何かが変わるわけではありません。
でも、大好きだった人に置いてけぼりにされ、
ご飯も食べれず、さまよい歩くネコちゃんたちを思うと
僅かばかり、食べてね。と願うばかり。
現地にも行けないし、直接引き取ることも難しいです。
でも、一袋のフードなら毎月送ってあげれるなぁと。
いろんなことが忘れられ、片隅追いやられてきています。
それぞれ生きて行くことは大変なことばかり。
日常と懸命に闘わねばなりませんが
ほんの一握り、どこかなにか、と思うのです。
ねこさま王国のHP
http://www.necosama.net/
被害は淡路島限定であったようです。
阪神大震災時、倒壊を免れた古い民家が
被害にあったようです。
当時は、震源地に近かったのですが、わりと被害が小さい地区でした。
しかし、もう一度、こんなに短いサイクルで起こるとは思いませんでしたね。
日本列島大揺れで、地殻変動期に入ったのかしら
なんて想像してしまいますね。
おでさんのおかげで、あぁ、こんなことにも参加させてもらえるのだなぁと
知り、本当にありがとうございました!
少しでも誰かに知ってもらうことで、支援もできるし、
僅かな金額でも集まれば大きな助けになる。。それが一番嬉しいことですね!
アマゾンはよく利用するし、時々名寄せされ、ムッとくることもあるんですが
なかなかやるな!というシステムもあって、ちょっと驚きました。
嬉しい発見でした。
阪神大震災の経験から思うのは、いよいよ自助努力の時期、その格差が
目に見えてくるだろうなぁ。。ということです。
仕方がないのだけれど、長期にわたってはなかなか大変です。。
そんな中で、無理なく継続できる支援は、双方にとってありがたいことですね。
猫ネコ英語、覗いてみます!
ありがとうございました。
アマゾン、やりますね!
これだと小さな力を集めて、欲しい物を確実簡単に
届けられますもんね。
震災から一年目は、知っている獣医さん助手がボランティアで
被災地に入る時、カンパを募っていたので、僅かばかりの募金と
お米とかいろいろ寄付したりしました。
細々とでも、無理なく続けられる
そのことで忘れないし、忘れらたという寂しさも薄まる
ちょっと嬉しいシステムでした。
小さな力では何もできませんが、結集すると何かになっていきますね。
とくにペットの命は軽視されがちでした。
人の命も軽く扱われていたのだから、ペットまでは。。なんでしょうが。。
誰も責任を取らず、何もなかったようになってしまうのでしょうか。
今回も日本列島津々浦々、こんなに地震が多ければ
原発、大丈夫?って考えるのが普通ですね。
それは大丈夫、逮捕はされないでしょう。
任意同行で、始末書くらいかも。
生きている命がそこにあれば、なんとかしてあげたくなるのが
人情だと思います。
日常的に浴び続けなければ、危険というまでには行かないとは思いますが
それぞれ、個人差があるようなのでね。
この点、いいことかわるいことかを判断する対象じゃない気がします。
近くにいれば、同じことをしたかもしれないし
わたし自身はまだいろんな責任があるし、わが身一人の命でもない部分がありますからね。
その辺りとのせめぎ合いもありますが
やっぱり助けに行きたいなぁ。。
何よりも今ある現状を変えることが先決でしょうね。
そうなんです!便利なところがナイスでしょ。
富山に親戚がおられるんですね。
金沢の帰りによって、白えび丼を食べてきました。
お刺身も。あっさりとおいしかったです!
動物実験はね、できるものなら止めて欲しいと願っています。
いろいろと難しい点はあるんでしょうが。。ね。。
できれば被災地や処分対象になっているワンニャンを
引き取りたいなぁと思ったりはするのですが
これも諸事情で難しいですから。。
少しでも役に立てるならば、無理なくと言うのが
アマゾン、ありがたいですね。
数百円のフード1個から送れる、それこそが画期的だと思います。だから、何千円の募金を1度だけするよりも、自分の買物の度に、珈琲一杯、お菓子1個の金額で気軽にギフトを贈る・・・そこに意味があるしステキだな、と思うんです♡
にゃんこハウスだけじゃなく、同じようなリストをアマゾンに掲載しているボランティア団体はあると思います。友人のこてちさんのブログ「猫ネコ英語」にも、いろいろな支援の提案が載っているんですよ。実はにゃんこハウスのアマゾンほしい物リストについても、猫ネコ英語で知りました。
http://neko2eigo.jugem.jp/
本当にね、自ら苦労をして助ける余裕も無い自分ではあっても
ちょっとしたことで、なにか出来るのならば、ありがたいことですよね。
人は一人っきりで生きているわけじゃないから、自分のことしか考えないのはどこか不充分。
もちろん、人は人たちだけで生きているわけでもないから
人以外の命のことだって、思いもしないのは不充分なんだと思います。
考えてところで、決して充分というわけじゃないんだけどw
焼け石に水と諦めるより、少しでも潤いになればと思います。
現実を作り出したモノは特に反省し身を正し行動すべきですが、
それが感じられますか?
現在は縮小された立ち入り禁止区域。
震災当初その立ち入り禁止区域の中に警察に検挙される危険を顧みず
犬や猫を助けに何度も深夜に忍び込んだ事も有るんですよ私は(^^;
私は軍事関係もそこそこ知識がある人間だから放射能の危険は分かってたですけどね。
飼い主は何も知らされず早期に一時でも帰宅できると思ったらしく首輪を着けたままの
犬達も多数居ました。それらを外し自由にしてやるので精一杯でしたけどね。
まさか警戒地区に車で突入する訳には行きませんでしたから・・・・・・・・・・・
1匹でも救える命は救いたい。
その一念でした行動でした。
まぁ、私と同じ考えの人は多数いて現地で遭遇して協力して助け出す作業をしました。
でも、夜中に周囲を警戒しながら遭遇するとお互いにびっくりするのではなくて
笑い出すんですよね不思議な事に。
ま、警察はある意味バカなので赤色灯付けながらパトロールしたり
大っぴらに懐中電灯で照らしながら動いてるので我々のように
暗闇の中懐中電灯も使わず動く人間は発見が困難でしたでしょうけど。
ま、放射能の影響で早死しても本望ではあります。
この書き込み、警察関係者が見たら逮捕されるかしら(^^;
アマゾンでそんなことができるのですね!
早速何か送りましょう。
実は親戚が富山で、実験動物の反対運動をずーっとやってたんですよ。
以前はテレビとかもでて、熱弁をふるってましたけど、最近はどうなんだろw
そういえば、福島から2匹にゃんこを連れ帰ってましたよ^^
そうでしょう。アマゾンならば超大手だし、ものすごく簡単だし!
ここなんだよね。この利便性がすばらしい。
必要数も出ているし、たくさんの人の小さな支援の輪が
見えてくるのも、すごく嬉しい。
阪神大震災の時、焼け跡を彷徨っていた大型犬
のちにボランティア家族に引き取られたんだけれどね
その子に会ったことがあります。
人にも格があるように、犬にも犬格があるんだなぁと実感しました。
もうね、抱きしめたいくらい賢い。
死を待つばかりの状態から助けてくれた新しい家族の為
気配りを怠らない、涙が出るくらいいい子でした。
おかげでその子のために家族が一致団結したのです。
たくさんのワンやニャンが大好きな飼い主さんと別れて
何を思っているんだろうね。
特に犬は最初の飼い主を忘れないし、深い愛情を示すからね。。
人はいろいろややこしい問題があるから
素直に泣けない時もややあるけど
彼らには、もうね。。
そんな番組を見ると、もうボロボロです。。。
いたたまれない。
本当にね、自分ではどうすることもできないことが
あるもんね。
小さな命を大切にする社会、その気持ちを失ったら
すさんでいきます。
どうぞどうぞ、みんな生き抜いてくださいと
祈るばかりです。
ルルちゃん、ちゃんと食べてる?
ルルちゃんが倒れちゃうと、大変だもんね。
だからこそ無理は禁物だよ!
その通りだと思うよ。
ペットと暮らしたい為に自家用車で暮らしている人もいたと
これはいずこも同じでした。
政治家は自分の保身しか頭にないというのが
今回の遅々として進まぬ復興で、見え過ぎていますね。
阪神大震災の時もいろいろありました。
みんな「命」なんですね。
牛や馬や、ダチョウもいましたね。
小さな犬や猫
共に暮らしていた頃、どれだけの愛情を貰ったことでしょう。
経験しないとわからないことがたくさんあります。
二世議員の多い昨今、普通の暮らしとほど遠い感覚の議員が増殖しましたね。
目に見えず、県外から出ない悲しい出来事は
たくさんあるのです。
できることから、何かをとは思い続けています。
人に最初から飼われていた子たちは、自分で捕食して生きていける確率は
低いでしょうね。もちろん中には逞しい子もいます。
一番、わたしが心を締め付けられるのは
裏切られたと思うからです。彼らが。
ペットという言葉のニュアンスはあまり好きではありません。
家族の一員として、というのが実は正しいのです。
共に暮らすと、彼らにも豊かな感情と個性があることに気付き
何よりもお互い通じ合うものを感じます。
人は、たぶん、愛し愛されることを何よりも望んでいる
それこそが幸せなのだと、教えてくれる存在でもあります。
心の教師的な役割を演じてもくれます。
人の中で生きることを定められた生き物たちは
人が自分の生活に取り込み、ご飯をあたえ世話をする契約みたいなものを
取り結んだ関係だと、わたしは思います。
野生として生きれるのは野生として生まれたからであって
次世代は暮らしていけるかもしれませんが、厳しいものでしょうね。
被災地では目に見えませんが、置き去りにされた子たちが
たくさん飢えて亡くなりました。
「おいで一緒に行こう」という本があります。
その言葉だけでウルウルときてしまうのです。
生きることは、人間社会でも厳しいものです。
生死を間際に立たされた彼らも同じです。
救えるものなら、救いたい。そう願ってやみません。
そうして、縁があって彼らと巡り合うことがあって
一緒に暮らす機会が得られたならば
トイさんにも、大変だけれど笑いを運んで来てくれることに
気付かされると思いますよ。
アマゾンが仲介してくれることで購入方法が楽だしすごく安心。
少しだけど送らせてもらいました✿
今NHKで「21頭の犬たちふるさとへ帰る」という番組を見てたの。
原発事故で飼えなくなった犬達を他県の団体が育てていて一時里帰りさせるみたい。。
里帰りする前に亡くなってしまう犬もいて、その飼い主さんも亡くなってしまったり
あまりの悲しい現実を見ていられなくて思わずニコに逃避してきた^^;
生きていると自分ではどうすることもできない辛いことが沢山あるけど、
がんばってほしい。。心から思います。。
情報ありがとう。。
そして手毬ちゃん、いつもありがとう^^
私達が何で犬を先に保護したかと言うと福島県側が殺処分を行おうとしたからです。
現在は活動も浸透して来ましたが余りにも数が多すぎるのが現状です。
人手も場所も足りません。
日本の政治屋の大馬鹿連中は何もしない。
仮設住宅で犬や猫、その他ペットを飼えないことを知らない日本人も結構な数居ます。
確かに仮設住宅でペットを飼う事はリスクも存在します。
動物アレルギーのある人がその地区に居るとか糞尿の匂いの問題。
私も政治屋に会う機会があった時にはペットを飼える仮設住宅の創設を訴えては居ますが
全く動こうとしません。
ペットの臭いの苦情が有るならペットを飼える専用仮設住宅と普通の仮設住宅を分けるべきだとね。
たまたま通り掛かった某市の市議と話す機会を得たのですが議会の意見は真っ二つだったそうです。
その方は私の意見具申を議会で提案してくれるとの約束をして頂きました。
結局、政治屋は自分達は安全な場所にいるので現場の事が解らんのです。
自分の家族は安全な場所にいて危険な現地には決して行かない。
余りにも情けない人間を国会に送り出した物ですわ・・・・・・・・
余談ですが個人で被災地に物資を送る方法としては「トクシー」と言うシステムもあります。
時間が有りましたらお調べになって頂ければ幸いです。
自分が動物なら人間に楔がはずれて思う存分生きれるというのも考えたり、だけど自分で餌さがすのもめんどくさいかなと馬鹿(人間)を喜ばせて餌もらえるなら自身を韜晦して生きていくのもありかななどとふてぶてしく。猫を見てるとたいして人が好きでもないし嫌いでもないしまあたいして思うところもないだろうなと思ったりはします。
それでも三食昼寝つきの生活ができるのは嬉しいものだと思います。