『母親やめてもいいですか』
- カテゴリ:日記
- 2013/03/27 22:17:18
本の題名です…。
びっくりされた方、ごめんなさい^^;
こちらに、本の内容の大筋が書かれています。
著者は自閉症児をお子さんにもつ母親です。
http://d.hatena.ne.jp/lessor/20130326
「愛されないから愛せない」と悩む母たちへのマンガ」
という文字が目に入ってきました。
よく目にするこの手の書籍は、障害のあるお子さんに前向きに取り組んでいる
保護者の方が描かれていて、ヒントになる情報なども織り込まれている…
といった内容がほとんどですが、あらすじを読む限りではまるっきり逆のようですね。
ですが…現実に育てている親、とくに我が子と接する時間が長い母親の心境は
ネガティブになることもしょっちゅうです。
落ち込んで、底まで沈んでは浮かんできて…その繰り返しだったような気がします。
ですから、この本の著者に対して責めるような気持ちはとくには浮かんできません。
生活に余裕があったら読んでみたい1冊です。
おっしゃること…わかります。
本人の自信はとっても大きな力になりますよね^^
周りの方、環境、適切な支援はもちろんのことですが
本人が自分自身に自信がもてることがあるということは
人生において、障がいがあっても…なくても大切なこと。
年齢的に、家族に褒められる嬉しさよりも
同級生に認められる、褒められることのほうが
モチベーションが高いように思います。
そういった経験がなかなかできないのが残念ですが
息子にも自信をつけていってもらいたいな…
少しでも多く、そういった経験ができるといいなと
思います。
通っている学校はマンモス校なので、沢山の生徒の中で、お友達を見つけることもできたのかなと。
ただ、空気よめないとかは、もう持って生まれたものだから・・・(;´∀`)
ロングヘアーをバッサリ切っても気づかない子なので~ヽ(;▽;)ノ
たぶんこれからも人付き合いには苦労するんでしょうね~
本人が自信をもてる何かが見つかるといいな~・・・^^;
社会性がうまく育っていった、とてもよい例なのかもしれません。
軽かったということもあるのでしょうけれど…めりりんさんの接し方や
周りの環境、良い支援にめぐまれることなど、条件も揃っていたのかも
しれませんね^^
お友だち付き合いができるって、社会で生きていくうえでは大きな力に
なると思います。
そのまま成長していってほしいです^^
人間関係がうまくいかなくて、毎日のようにどこかに謝っていて。
涙がポロポロ溢れること多かったな。自分の育て方の何がいけないのかと。
彼がまた、私にだけは優しくて。
お願いだから、私には冷たくしていいから、他人には優しくしてほしいと何度思ったことか。
軽くアスペ気味だと感じていたけれど、学校の先生にもシンポジウムの案内を貰って、
ああ、やっぱりね、と。本いろいろ読んで、やっぱりねと。
でも、今は、お友達もできて、楽しそうにしているので、良かったなって思うんだけど・・・
ごめんなさい…^^;
レスの順番が前後してしまいましたm(_ _)m
気を付けたつもりが…ごめんね(;;)
何度でもある…。
そうだね。
何度立ち止まったり、悩んだり…迷ったり、そして今もそういう日々を
過ごしていたりして。
ずっとそうしてきたけれど、でも…振り返れば後ろには道ができていて
息子だけでなく、自分もちょっとは成長できたかなって思えるところはあって。
3歩進んで(成長して)2歩下がって(後退して)も、1歩は着実に進めているって
そう思った時もあったなぁ。
あんなにがんばって、たった1歩の成長というのは悲しかった頃もあったけれど
積み上げてきたものを着実に高くはなっていると思うし、目の前の息子は
やはり成長しているんだな…書きながらそんなことを思いました。。。
みこたんのお子さんも…?
そうだったんですね。
ですが、ブログを読ませていただいた印象からは、お二人のお子さんは
立派にお育ちのように感じました。
お嬢さんへの配慮は必要なのかもしれませんが、働いてお金を稼ぐことが
できているのは羨ましくもあります^^;
きっとみこたんの育てから…様々なサポートが実を結んだ結果なのでしょう。
成人されたお子さん達ですが、これからもみこたんに見守られながら
人生を歩んでいかれるのでしょうね。。。
本のタイトルで良かったよー!
子育ては難しいね
まして障害を持って生まれてきた子は尚更だと思う
ウチなんか心の障害がある子だから難しいよ
でも、親子だもんね 見放すわけにはいかないよね
神様はしのみぃさんなら上手に子育てができると判断したから
息子さんをお与えになったんだと思う
息子さんを通してしのみぃさん自身も成長しなさいということなんじゃないかな
私は難しい娘や、目に障害のある息子を育てなければならなくなったのは
神様が私に試練を与えてくれたのだと思ってる
あっ、別にキリスト教信者じゃありません
ありがとうございます^^
この肩のせちょうちょ(だったと思いますが、ネーミングがちょっと違うかもしれません^^;)
フリマでゲットしました♪
かわいらしくて、ほしくてほしくて(リアでは虫が苦手ですが^^;)。
親は一生、我が子のことを案じ、そしてお孫さんのことも(+_+)
愚痴をこぼして下さって大丈夫ですよ^^
出すことで気持ちが軽くなることもありますから。
どうぞ、ご遠慮なさらずに…です。
息子の成長の節目では、いつも障がいと受容と向き合わなければならない
辛い儀式のような感じでもありました。
我が子の成長を感じ喜びが訪れるその時期は、息子の障がいを改めて
浮き彫りにし、悲しみや切ない気持ちになったものです。
この先では、社会へと巣立たせる時、成人式の時、同級生の方々が就職し
いずれは家庭をもたれて…といった人生の節目を耳にするときに
何かしら、心に思うことがあるのでしょうね。。。
そうですね…。
戦略もあるかもしれませんが、母親の本心だったのでしょう。
そんな気がしました。
私にとっても導いてくれるような方…時として必要ですね。
そういった意味でも親の会などに参加する、協会などに入るのも
ひとつの手段なのでしょうね。
私は未加入ですが…。
困ったときに相談に行ける場所や人が、やはり必要だと思います。
そうですね…。
どの障がいもそうかもしれませんが、まず我が子に障がいがあると
わかった時点で、すんなりと受容できる方…少ないと思います。
無事生まれてきて、五体満足でと願って…そうして生まれてきた我が子に
育てて行くうちに違和感というのか、ちょっと何かが違う?とい感情が沸き
障がい告知を受け…。
「やはり…」という思いと、ほっとする気持ち(違和感の原因がわかり)と
障がいという現実が目の前に。
そこからが私にとってのスタートだったかもしれません。
ちょうちょが可愛いですね!
私もこの年になると、つい言いたくなります。
結局親の仕事は一生終わることはないのでしょうか。
・・・ってただの愚痴になってしまいますね。
今でもね。
「私が頑張らなくちゃ、誰が育てるの!」なんて叱咤激励して・・・ないなぁ
私は
結局、まわりに救われて来ました。
相談して、まわりに救われてほしいな。
そうですよね、現実はと~~~っても辛い事の積み重ねかもしれません。
底まで落ち込んで、しっかりしなくっちゃぁ、と努力して浮き上がったり、
人間やめたくなったり、生きてて良かった、と感動があったり…。
そうやって、コツコツ(?)生きていく・・・。
出版されてる本なんですね。
それにしてもショッキングなタイトルです。
読んでもらうためにはしかたないのかなあ。。
「親」だと思うんですよね。
それぞれの子どもに合った親の対処の仕方・・・というものをひとりひとりに教えてくれる
機関があったらどんなにか心強かっただろう・・・と心底思います。
私も娘をプロに預けたいと常に思っていました。
本のタイトルだったのですね。
自閉症のお子さんを育てていくのは、
並大抵の事ではないと思いますし、
お母様の方が、うつになったりするらしいです。
「母親やめてもいいですか」って言いたくなるのでしょうね・・・