裁判を傍聴してきました。
- カテゴリ:日記
- 2013/03/23 01:52:27
今日は4月に土日を潰してイベントがあるので、その先取り
みたいな感じで振り替え休日でした。突然にね^^;
なので平日が休みという事もあり、僕の悪趣味である
裁判を傍聴しに行ってきました^^;
ニコタのブログでも、ちょくちょく裁判を傍聴した事を
ブログに書いてますが、今回もその様子を書きたいと思います。
今日は判決などが多くて、新案があまり無かったですね><
その中で、新案である「覚醒剤取締法違反」の事案について
書きたいと思います。
被告は昭和51年3月2日生まれの男性でした。
検察官の冒頭陳述で、被告は中学を卒業した後は
土木作業員等の職を転々として、現在は無職で2年前から
生活保護を受けており、妻と二人暮らしである。前科が3犯あり
前回も覚醒剤取締法違反で懲役刑を受けており、
平成22年3月に仮釈放により出所していたが、
平成25年2月4日に逮捕されているとの事でした。
被告人質問や、被告人の奥さんの情状証人での質問
などで、被告の生活状況や、事件の状況が判りましたが
なんと言うか僕から言わせたらクズとしか言いようが無い
気がしました。
2年前から生活保護と言う事は、刑務所出て1年もたたずして
生活保護を受けたという事で、被告の年齢は36歳でしょう。
世間では働き盛りで、仕事を選ばなければ100%仕事はあります。
しかも、刑務所を出所して約7ヶ月後の10月に、奥さんと知り合い
結婚していました。これは被告の奥さんの証言です。
その時、被告や被告の奥さんは働いていましたとかの
状況は語られなかったので不明ですが、その直後に
生活保護を受けてる状況から察するに……。。。。
なんか、こんな無職夫婦のクズ達の生活を支える為に
安い給料から税金を納めているのが、正直馬鹿馬鹿しいですよ。
被告の奥さんは35歳との事でしたが、35歳なら仕事は
何でもあるでしょう。スーパーのレジ打ち、ファミレスやコンビニの店員
清掃員など、職安行かずとも普通に店舗に募集の張り紙があります。
なのにこの夫婦は、働きもせず生活保護を貰っている。。呆れました…。
しかも覚醒剤を入手したのが、クラブの店員からというから
つまり酒を飲みに行ってる訳で、生活保護受けていて
酒を飲みに行く神経が判りません。これが犯罪者特有の
考え方なんでしょうかね???
本当に生活保護は、クレカみたいなカード類にして現金を一切
渡さない方法に変えて欲しいですね。酒や煙草は買えない
飲み屋などでは使用出来ない。フミレスなどの飲食店も
酒類を注文すると使用出来ない。家賃や公共料金は役所から
直の支払いで、携帯電話など高額な請求が来た場合は
役所が調査に入れるとかにするべきだと思いますね。
話しが横道にそれたから裁判の様子に戻しますが
被告の奥さんは、離婚せず被告の出所を待ち
出所したら、支えて立ち直る様に管理監督するし
自分の母親も二人を応援すると言ってくれてると
証言していましたが、何と言うか僕にとっては
理解不能ですね^^;
そもそも前科3犯という事で、立ち直る切欠を
3回失っている訳ですし、しかも覚醒剤という自己の
快楽の為だけの犯罪なのに、見放さないと言う事と
しかも親までもが応援て、意味が判りませんでしたよ^^;
しかも是も奥さんの証言からですが、被告が前科3犯
という事を知って結婚したと言うから驚きましたね…。。
犯罪を犯した配偶者を支えて待つという行為全般を
僕は否定はしません。例えば、失業して職が見つからず
妻子を養う為に、切羽詰まり泥棒したとか、奥さんや子供が
何らかの犯罪や交通事故などの被害に合い、それでその相手に
怪我をさせたとか、誤って殺害したとかなら判ります。
確かに犯罪ですが、家族を想う心がありますからね。
しかし何度も裁判を傍聴していますが、性犯罪や
覚醒剤など、自己の快楽の為だけの犯罪なのに
夫を待ち支えます。と言う奥さんが多数なのには
裁判を傍聴するたびに色々と考え、時にはこの
ニコタでブログを読んで頂いた方々からの、ご意見や
感想などを頂くのですが、其れでも僕は今だに理解出来ません^^;
とりあえず、がんばって生きていってもらいたいと思いまする。(^-^;
キヨ(0´∇`)さん、疲れためすぎないでね。☆← ちょっと気になった。
あたしはそんなダメ男を待つ気も支える気もないですな(^^;)
(*。*)★
この前、うつ病?のお母さんと子どもの生活保護でお母さんがテレビに出てました
テレビ出られるなら働けるよね
(*。*)★
(;´・ω・)・・・
少し心配になりました。
キヨさんの私への質問は、既婚の立場でこの夫婦をどう思うか?ってことですよね
この夫婦に関しては、私には、まったく理解ができません。本当の夫婦とは思えません
籍が入っている男女を夫婦というならば、そうなんでしょうけど・・・
たぶんこのふたりは、価値観が同じなんだと思います。それも独特な価値観。
ひとりでは生きていけない者同士が、二人でいることに、何かしらのメリットを感じて、ただ一緒にいる。そんな関係なのではないでしょうか?
奥さんがもし本当に愛情を持って、前科のある人を支え、全うな生活をしようと思い結婚したのなら、今回のことはおこらなかったはずです。
帰ってくるのを、待つというのも、夫婦愛ではなく、
働かなくても、、お金が手に入る方法を教えてくれたパートナーに早く帰ってきてもらうための、パフォーマンスに感じました。
ついでに
生活保護の受給については、私も疑問があります。
私の勤めるお店にも、生活保護の方が買い物にきます。
売っているものは趣味のものです。生きていく上どうしても必要のあるものではなく、贅沢品といえ種類のものです。それもタクシーに使って毎月かならず、ひと月一万円以上のお買いものをしてゆきます。
ひょんなことから、その人が生活保護者と知ったときは、本当に驚きました。
そして、受給したお金の使い方のチェックはしないのか?とお役所のやり方に疑問をもちました。
妻にも同情する余地はまったくありません(T△T)
教育を受けた人、事情があって教育はうけられなくともモラルを持ってまっとうに
生きている人ならばそんな考えには至らないでしょう。
親から「人に会ったらきちんと挨拶しなさい」と教えられた人なら、人に会って挨拶もできない
人を好きにはなれませんから。同類夫婦としか言いようがありません。
世の中いろいろな事情を抱えている人はたくさんいると思いますが
個人的に思うのはダメな人に共通しているのは「楽してお金を稼ごう」という発想です。
自分で汗を流すということを絶対にしようとしません。
政治家自身も弱みがあるからなのか、税金のまっとうな使い方をしようとしてくれないのが
ほんと悲しいですね~~(T△T)
素敵のお届け☆⌒(*^-゜)v
ぜんぜん悪くないですよ~
むしろ高尚です。
犯罪者というか、生ポ受給者全体の印象です。
自分に甘すぎる。
働かずして今の生活を維持する気まんまん、節約なんて考えもしない。
もうチケット制にすればいいんです。
なんか、「自分が支えなきゃこの人は終わってしまう」と考えるらしいです。
その前に自分や家族を大事にしようよ。と。