バーボンのボトルを抱いて
- カテゴリ:日記
- 2013/03/22 01:51:20
長らく会ってなかった友人から電話。
友「おお!まだ商売やっとるか?」
私「やってるわい!久しぶりに何や」
友「おお、自転車が欲しいのや」
私「どんなんや」
友「カタログ持って来てくれ」
私「おっしゃ、わかった」
てなわけでビールを飲みながら昔話。他にも友人ではないが二人居て。
この友人は学校も違うし、生まれ育った土地も違う。
当時の私はデザイナーで友人は現場監督。共通点がない?
どうして友人になったのかと他の二人が聞く。
私・友「話せば長いようで短い」
簡単にいえば恋敵のようなもので、お互い面識が有るのはあったけど
良くは知らない。
で、うちの近くで工事をやっていて、その友人が現場に泊まり込んでいた。
それでバーボンのボトルを持って表敬訪問に行ったところ、友人もバーボン
が好きで歓迎をしくれた。
面白いのは、その時、二人ともチャイコフスキーにはまっていたこと。
チャイコフスキーをラジカセで聞きながら男二人。
恋敵なんてことすっかり忘れて朝まで飲んだ。
今度、バーボンを持って訪ねよう(^^)v
ちなみに二人を会わせてくれた彼女は、二人以外の人と結婚。
彼女の結婚パーティーには、二人揃って行きました。
お互いの娘どうし、フェイスブックで繋がっていると昨日、知りました。
こうやって代々、友情が続けば楽しいだろうなと思います!(^^)!
そうですね。どっちも選ばなかったのが良かったと思います(^.^)
後日、私の結婚式に出席した友人は立派な挨拶をしてくれました。
私のほうは彼の結婚パーティーを主催しました。
楽しい時間を過ごされたようでよかったですね。
恋敵から始まった友達って、いうのが面白い関係ですね~♪
お二人を彼女が選ばなかったから、お友達でいられたのかもしれませんね(#^.^#)
でも、パーティー二人で出席されたとは、心の広いお2人ですね♡