Nicotto Town


初めまして


ダメな兄ちゃんの子育て奮闘記⑤



今日は、双子を連れて近くの公園に遊びに行ってみました。
勿論お供の犬達も、ゾロゾロと一緒に・・・
公園に行くまで歩いていれば
通りすがる人は物珍しそうに振り返る②

そりゃ~でっかい兄ちゃんと小さい双子&ティーカップ7匹にゴールデン1匹も
連れてれば人目は引くだろうけどなんか嫌。

「おんもちゃにょし~にぇ~(^▽^)」 ※ 散歩、楽しいね~
「どきょいきゅ~?(・▽・)」 ※ どこいく~?

途中、パン屋があったのでおやつに買っていこうと言い出す双子に寄りこまれ
犬を外に待たせ店内へ

「ちゃ~♪(≧∇≦)/(≧∇≦)/」
「双子ちゃん。いらっしゃい^^」

いつものおねいさんがいて、双子は一目散にかけて行き抱きつく。

「抱きつくな、迷惑だから」
「大丈夫ですよ^^今日は、おにいちゃんとお出かけかな?」
「あいっ!おんも~(^▽^(^▽^)」
「おんも?」
「ただの散歩です」

おんもと言う単語に分からないような顔をしていたので
おねいさんに散歩と伝えれば

「お天気だからいいね~^^」
「あいっ^^^^」

いつまでも、おねいさんに抱きついている双子を引き剥がし
パンを選ばせ会計を済ませて公園へ

「きゃ~♪(≧∇≦)/(≧∇≦)/♪」
「わん♪U・ω・)ノワフン」

公園につけば、天気のせいか子供連れのお母さんたちがチラホラ。

「う~、あしょぶ~(・▽・(・▽・)」 ※ 翠、遊ぶ~
「遊んでこい」

俺は、のんびりベンチに座り双子が遊んでいるのを眺めていた。
ゴールデンと母犬以外の犬達は双子のついて行って駆け回っている。

「 U・ω・)ノワフン 」
「お前は、無理だから日向ぼっこな?」

妊婦中の母犬チョッパーは、俺の膝の上で双子や他の犬達が駆け回っているのを羨ましそうに見てちょっと寂しそう。

暫くして知らない親子連れが、双子や犬達に話しかけているのが見え
何かしたのかと思い様子を見に近づいていけば

 
「あの、双子が何かしましたか?」
「いえ、可愛いワンちゃん達なんで
触らせてもらえないかと思って話してたんです」
「あいっ(^▽^)」

妹が犬を抱き上げ、そのお母さんと子供に触らせてやれば
双子より小さいだろう子供はビクビクしながら犬を触ろうと手を出す。

「(^ω^)ペロペロ」
「(//∇//)」

噛まないのが分かったのか、今度はその場に座り込んで犬を抱っこして
撫で回し始めた。

「よかったね~^^ワンちゃん可愛いねぇ~」
「きゃ~(>▽<)♪」

両脇から、犬に舐められ何故か喜んでいる子供。
放っておいても大丈夫そうなので、元いたベンチに戻って見ていれば
滑り台、ブランコ、砂場と双子は公園を一通りを満喫しまくって戻ってきた。

「う~、じゅ~しゅちょ!(・。・)」  ※ 翠、ジュース頂戴!
「ほらよ」
「あいやちょ!(^▽^(^▽^)」 ※ ありがと

犬たちにも、持ってきた水を飲まて休憩。

「もう帰るか?」
「やぁ~q(゚д゚)pq(゚д゚)pブー」

まだ、遊び足りないのか嫌がる双子。

俺、そろそろ飽きてきたんだけど・・・

「パンくう~(・0・)」 ※ パン食べる~
「・・・・・もう少し遊んだら帰るぞ」
「いっぱ~よぉ~(・0・(・0・)」 ※ いっぱいだよ~

パンにかじりつき、まだ②遊ぶ気満々な双子に呆れ俺もパンをかじる。

結局、2時間ほど遊んで満足した双子は帰ると言い出して帰宅する事に

「う~、だっきょ!(・。・(・。・)」 ※ 翠、抱っこ!
「あ?何でだよ?」
「だっきょ~!(><(><)」

遊び疲れたのか、抱っこしろと言い出す双子
仕方なく抱っこしてやれば、犬達も乗ろうとする。

「お前らは歩けよ」
「わぅ~ん(U´Д`)」 ※ え~

犬達は、歩かせ双子を抱っこして帰っていれば・・・

「zzz(‐。-)(-。‐)スー」
「・・・・・・・・・・・・・・」

散々遊んで、寝やがった・・・
その後言うまでもなく、俺は双子を抱えて家まで徒歩で帰宅。

いいよね~!
ちびっ子は好き勝手遊んで帰りは抱っこで寝てても家に帰れる!

何か、疲れたので双子をベットに寝かせ俺も昼寝する事にすれば
犬達も遊び疲れたのか双子の横に寝転がりお昼寝モード。

夕方まで、皆でぐっすりお昼寝な平和な1日でした。







Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.