ブログネタは好きだった授業ですか。そうですか。

コレって授業というより好きな教科はなんですか？って事かな。
嫌いな教科ならいくらでも出てくるんだけどなぁ。

基本的に社会はダメでしたね。
暗記力が全くありませんから。
歴史の年号はまだいいです。語呂でおぼえさせられるじゃないですか。
794うぐいす平安京とかね。
あれ？今は違うんだっけ？鎌倉幕府は1192（イイクニ）作ろうじゃないんですってね。

なんでぇ、歴史って変わるんじゃんかー。
まぁいっか。

歴史より嫌いなのが地理でした。
国の名前は覚えられないのは言うまでも無く。
で、地理のテストって穀物の収穫高と降水量がグラフで棒グラフと折れ線グラフで表示してあって、さてここはどこでしょう？みたいなテストだったでしょ？
も～～～～、アレが嫌い。
ぜーーんぜん解らないのさ。
トウモロコシの収穫高なんていつだか解らないっつのー。

あとは、哲学ね。
これは教えていた先生が絶対に悪いとおもうんだけどさ。
当時、哲学の授業って、その昔の哲学者が説いた言葉が載っている教科書をただただ、暗唱するだけだったんだよね。
１時間、先生と一緒に暗唱ですよ。
今考えると良くあんな人が先生なんてなっていたなと思います。
教える気ゼロだったんじゃないかしら？

オイラの従弟は社会科の教員免許をもっています。
ですから、歴史も地理の大好きです。
当然、哲学も勉強しています。
『あ～、それは酷い先生に当たったね』
と言われました。
彼曰く、哲学はとても面白い学問なんだそうです。従弟は高校時代の哲学の先生が一番面白かったと言っていました。

ん～、結局は教師の技量で好きか嫌いかが変わるのかもしれませんね。

知ってる方もいるかもしれませんが、オイラは星座に関することが好きです。
元々はギリシャ神話が好きだからでしょうね。
ですから、学校での星に関わる事は勉強しなくても満点でした。
しかし、同じ『地学』である岩石系はダメでしたね。
玄武岩とか花崗岩ってやつです。これは全然覚えられなかったなぁ。

ん～、最終的には好きか嫌いかなのか？

ちなみに、ひろむす（長女）に
空にうかぶ星とか星座とか興味ある？
と聞いたら、『ぜんぜーん』と言われました。
キミがちっちゃい頃、ギリシャ神話とか読んだのになぁ～。

『ほら、ひろむすはうお座でしょ？お父さんは双子座ね、そういうのは黄道十二星座っていうんだよ。それはね、太陽がね・・・』
と続けたのですが、ふーんと本当に興味なさそうでした。
なんだよー。

オイラは大学受験は『物理』で受かったのも同然です。
他の教科の偏差値の低さを物理だけで牽引しました。
ですから、高校までの物理は好きですよ。
ニュートン力学とかフレミングの左手の法則とかまでね。
でも、その話をすると大抵の人は渋い顔をします。
『私、物理嫌いだったー』ってね。
そうかなー。面白いのになぁ。

結局は、人それぞれって事ですな。