梅見の旅♪ 1日目 Part2
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/03/13 22:14:36
美味しいランチを頂いて、おなかもいっぱいになったところで、
梅を見に、偕楽園へヾ(●⌒∇⌒●)ノ
と思っていたのですが、水戸駅行きのバスの出発が遅れて、
微妙な時間に・・・
偕楽園は、ゆっくりと周りたかったので、1日目は水戸駅周辺を観光することに♪
最初に向かったのは、
「弘道館」
http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kodokan01.html
水戸藩の、藩校だったところになります。
写真はこちら♪
http://sdrv.ms/16rDenR
見ての通り、残念ながら工事中でしたorz
なんでも、先月ようやく、復旧に向けての工事が始まったのだとか。
・・・おそっ!
と思ったんですが、弘道館にある正庁と呼ばれる建物は、
国の重要文化財に指定されていて、
県で勝手に工事ができなかったそうです。
やっと、国が工事に着手したところなんだそうです。
ただ、行ったときは、ちょうど、「孔子廟」が一般公開されていました。
久しぶりの一般公開だったようで、いい物を見ることができました(/-\)
後は、見ごろの梅も結構あり、弘道館でも梅を堪能することができました^^
ちなみに、弘道館では、ボランティアの方に、案内してもらいながら
周りました。
一人で見て周るだけでは分からない歴史的背景などの説明を聞くことができて、
勉強になりましたねー
「尊皇攘夷」という幕末のキャッチフレーズが、
水戸藩が発祥ということも初めて知りました!
あとは、弘道館を建てた「徳川斉昭」さんをすごいプッシュしてましたw
それだけ、地元の人にも愛された名君だったようですね^^
~ 続 く ~
残念。。。
次の公開に期待ですね><
水戸学はいろんな人に影響を与えたんですよね~
弘道館で色々教えてもらいました(/-\)
桜田門外の変も、色々事情があるのでしょうねぇ・・・
映画とかだけではなかなかそこまで描かれないですしね^^;
水戸黄門ってそういう意味なのですね!
へぇへぇ!
色々勉強になりますw
徳川斉昭が弘道館や偕楽園を作ったのですよ〜。
水戸藩の9代藩主で,最後の将軍徳川慶喜の実父です。
この人の息子に生まれて幼少期を水戸で過ごして水戸学の尊皇思想を学んだことが,慶喜が大政奉還しちゃった根底にあるような気がします。
御三家にでありながら幕府と朝廷なら朝廷側につかざるを得ない水戸学の思想が骨の髄まで染みついちゃっているというか・・・結局,桜田門外の変もそれが水戸藩士の中にあったので井伊直弼を許せなかったというか何というか・・・だから映画では悪役チックになってしまったのかもです・・・
黄門というのは中納言の別称で,水戸藩主で中納言になったのは7人いるので,歴史上水戸黄門は7人いることになるんですよ〜。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E9%BB%84%E9%96%80_%28%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%95%E5%9B%9E%E9%81%BF%29
ええ、ええ><
楽しみなところの一つだったんですけどね!
孔子廟は、
平成25年3月9日(土),10日(日),16日(土),17日(日) 【4日間】
午前10時 から 午後4時 まで
だそうです。
・・・もう明日しか!?
いそいでー><
徳川斉昭は、知りませんでした・・・
旅行前に見た映画「桜田門外の変」では、悪者チックでしたしね^^;
徳川斉昭が、水戸黄門??
どういうことかしら?><
まぁ,うちの職場も今頃除染工事始めてますけどね(==;
でも孔子廟が一般公開だったのですね!!
それは行かなければっ!
いつまで公開されているのかしら?
烈公徳川斉昭は地元では義公徳川光圀と並んで名君として知られていますよ〜。
どうしても光圀や息子の慶喜のほうがメジャーですけどね。
ちなみに斉昭も水戸黄門ですよ〜。
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
子魚津間の梅も結構きれいに咲いていて、よかったです^^
ガイドさんに案内してもらうと、色々勉強になっていいですね!
時間に余裕があるときは、よく案内してもらっています^^
>ゆきのさん
ええ、そこは残念でした・・・
復旧したころに、また行きたいところです!
梅も暖かくなっていい感じに、咲いていました^^
梅も見ごろで良かったです^^
解説してもらいながらだと、新たな発見がいろいろありそう!