戦国武将っていうとイメージは『蜃気楼』(笑)。
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/07/29 21:20:51
このタイトルで ピン★と来た人は、同年代の可能性ありですね・・。
ミラージュと脳内変換してしまった人は、根が深いですな(笑)。
・・あまつさえ、「高耶さん・直江」 に直結する人はもう戻れない道を進んでいる可能性大です!(>_<)
何の事か分からないアナタ!
・・・良いんです、それで良いのですよ・・うんうん。
「アレ」とか「ソレ」とか、気にせずに読み飛ばしっちゃって下さいな。^^
なぜに歴女が増えたのか?
やはり私は 『炎の蜃気楼』 が無関係とは思えないのですが・・。
・・・初めてこの小説を知ったのは、12・13才ごろかなぁ・・?
まだコバルト文庫がファンタジーや学園恋愛ものに満ちていた頃。
ソッチ系の文庫やレーベルなどが存在していなかった頃・・(笑)。
当時の私にとっては文章が難解な上、歴史にあまり興味が無かったので
勧められても読む気になれませんでした。
それから高校生になって読むまで・・気付きませんでしたわ・・・そういう系統の本だったなんて(笑)。
いや!、あのシリーズをそれだけで括ってはいけませんね・・。(-_-;)
当初、現代によみがえった怨霊と戦う、ホラーテイストな前世モノだと思っていましたが・・
・・・何というか・・・深いね、人間模様が。 ドロドロの感情と因縁が・・。
アレにハマってしまった人は、相当いると思うのですが・・・・ニコにはあんまりいないのかな・・・。(-_-;)
歴女の誕生に、昨今のイケメン武将ゲーム、大河ドラマの若手起用なども関係あるとは思いますが
この小説で歴史に興味を持った人たちも、歴女には多くいるのかしら?・・と思う今日この頃。
ちなみに私は歴女では無いですが・・・『炎の蜃気楼』は好きでしたよ(笑)。
アニメも観ました。 ・・・はっきり言って、人目が気になりました・・。(-_-;)
個人的に関俊彦さんは、この手の声質の役が1番好きです。
当時のイメージが、アンジェのルヴァ様やガンダムWのデュオだっただけに、目からウロコでしたわ(笑)。
この小説によってイメージアップした武将は多いでしょうね(笑)。
数年後にはきっと、戦国BASARAの影響が大河ドラマに出て来るのですね。
でも、内容はなんとなく、知っています(笑)
作者の方の別の小説を読んだりもしてたので。
今年の大河ドラマの人気は、
絶対にこの小説のせいでございますよ><b
読めてしまいましたか、「蜃気楼」(笑)。
なかなか忘れられないですわ~。^^