ピアノを弾くように
- カテゴリ:日記
- 2013/03/10 22:12:02
ピアノを弾くように、ただ無心に、キーボードを叩きたくならないだろうか。
ボクはときどきそう感じる。それで名文が書けるかと、聞かれたらそれはまた別の問題なのだ。
キーボードを叩くという動作は自分が「本当の自分」に戻って行く作業に近いのかもしれない。
「無心」になれる。
無心になるとは何か?策略を考えず、ただ感じるままに動き、行動することである。
太極拳の練習をしていても「無心」になって練習している時はどういうわけか、自然と上手くできていたりする。
雑念があると、途端に身体が固くなり、ありえないミスを犯したりする。それは注意されて自分でも可笑しかった。
「無心」になる。最近、日常生活でも・・・ある人のおかげでその機会が増えた。
ある人は「わからない」と、よく言うが・・・すごい人なのだ。
具体的に言えば、とても我慢強い人なのだ。
自分が悪く無くても・・・ついつい謝ってしまう人なのだ。
そのおかげで、ボクは「無心」になる機会をいただけた。
ありがたい
ボクはこの人に出会ってなかったらと、思うとぞっとする。
今の自分はいない。
生まれてくれてありがとう
いてくれてありがとう
生きていてくれてありがとう
あなたが、あなたの人生を歩んでくれてありがとう
感謝しています。
どんな失敗も、ボクがあなたに出会うために必要だった
感謝しています。どれが欠けてもあなたではない。
我慢強いあなたを祝福させてください。
うん
ちょっとここ、おやすみします^^