壬生義士伝
- カテゴリ:日記
- 2009/07/27 21:49:22
浅田次郎の作品、中井貴一主演で映画化された。南部藩に吉村貫一郎と大野次郎右衛門がいた。二人は幼馴染で親友だった。しかし次郎右衛門は上級武士で、貫一郎は足軽だった。貫一郎は、貧しさがゆえに脱藩して、新撰組に入った。剣の技は、ものすごかった。貫一郎は、妻子のためにひとが嫌がる仕事もやった。やがて、新撰組は官軍に負けて、貫一郎は大阪の南部藩屋敷に逃げ込んだ。そこで待っていたのは、家老となった次郎右衛門だった。次郎右衛門は、涙を流しながら、貫一郎に切腹を命じた。親友を目の前で切腹させるなんて、辛い悲しい時代だったんだね。
今日、気がついたのでかん違いしました。
ごめんなさい。
切ないな~。
嫌な時代だね。
どにかならなかったのかな~。
俺だったら耐えられないや・・・。
v(・@・)vブヒッ
現代の平和を忘れないように、悲しさを胸に抱いていたいと思います。
いい作品を作ってくださる監督さんや小説家の皆様に感謝です(^○^)
親友同士なのに悲しいですね。
最近は、戦国時代などの映画が見たいです^^
どちらも見逃しました・・・(>_<)