弟
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/02/20 11:46:07
私 の 弟
それは 喜一
今は いなくても
私の 心の中に 永遠に 生きている
喜一
苦しかったろうね あの時は
○ ○ ○ 姉ちゃんは
この事を 思い出すたびに 涙が あふれくる
でも 死んだ者が 二度と 再び
生き返る はずが ない
人間は 一度は必ず 死ぬ
私も いつの日にか 去らん
私 の 弟
それは 喜一
今は いなくても
私の 心の中に 永遠に 生きている
喜一
苦しかったろうね あの時は
○ ○ ○ 姉ちゃんは
この事を 思い出すたびに 涙が あふれくる
でも 死んだ者が 二度と 再び
生き返る はずが ない
人間は 一度は必ず 死ぬ
私も いつの日にか 去らん
優しい心をもっているのね
本当にありがとう。
遅いかもしれませんが、ご冥福お祈り申し上げます。
天国で元気でいてくれているといいですね。
私もふと祖父や祖母が、天国で元気にしていてくれるかなと
思い考えます。
今一度思い出させてくれた、えりかさんに感謝です。
現実のことです
六歳で水死しました
胸中が伝わったとのことうれしいです
短い文章の中でとても深く伝わってきました・・・
最後の私も いつの日にか 去らん のところで
一気に吸い込まれたような、そんな感覚です。
実際の人なのか、それはあまり追求することはできませんが、
私も祖父や祖母が亡くなった時のことを、思い出しました。
亡くなった方への想いが伝わってきて、良い意味で
切なさを感じました(^^)