Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


雨宿り

突然降りだした
大粒の雨
あわてて飛びこんだ
ビルの軒下


こんな時あなたがいたら
肩を抱いてくれるのに
あなたはいない
肩が軽すぎる


短すぎた恋
本当は一人芝居
私だけが好きだった
彼には彼女がいた


大粒の雨が
涙を誘う
行ってしまった恋に
さよならができない


やがて雨はやむ
雨宿りもお終い
涙もお終い
一歩を踏み出さなきゃ


空気がさわやか
心に風が吹く
思い出まで飛ばしていく
もう違う私になる

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2013/02/23 05:28
でじょだーじょさんへ
aありがとうございます。
そんなことないですよ~。
まだまだ勉強不足です^^;
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2013/02/22 20:34
音楽は不得手なのですが、みっちょんさんの詩には、曲をつけてみたらどうだろうと思うことが多々あります。作詞家になれるんじゃないですかね??
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2013/02/21 03:00
初恋はめろんぱんさんへ
ありがとうございます。
そうですね、なみだなんか、雨と一緒に流れていくといいですね。
アバター
2013/02/20 00:48
こんばんは

心に雨上がりの幸せの虹がかかるといいですね^^。



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