Nicotto Town



時には昔の話をしよう~


我が家は仏壇が在って、神棚が在って
日曜日には教会に行かされた。

戦後、世界は旧約聖書の研究が始まった。

教会は電車に乗って遠くの教会に近所の大人に混じった所へ
行かされた。

子供の礼拝が終わると大人の礼拝が始まり、
その後に旧約聖書を読む会に私をつれて行ってくれた
大人が参加したので、
その参加した家の子供も離れたところで椅子に座って
聖書に関した童話になったようなのを読んでいたりした。

だが、その旧約聖書を順番に読んで行くのだが
物語になっていて面白いので、私は時々聞いていた。

殆どはその待っている男の子達と一緒に外で遊んだり
聞いていたりした。

更に私は小学校で北海道の歴史を普通に習った。

縄文時代、縄文式土器、そしてその後に来るアイヌ時代。
近所にアイヌの人と結婚した人が居て、
その子供と普通に子供達は遊んだ。

夕方どんなに楽しく遊んで居ても、
その遊びのなかで重要なやくわり、例えば缶蹴りの鬼の訳でも
呼ばれたら、彼は帰らなければならなかった。

子供ながらに其れは仕方ない事で引き止められない事を
大人達から教えられて居た。

夕方の神棚に手を合わせる時間だからだ。

神棚は私達の神棚と同じ考えで私たちは朝一度手を合わせれば
良かったが、アイヌの家は朝と夕の2回だと
言う事は大人から聞かされていた。

アイヌの人達は神様に対する信仰が厚い人達で
その事は尊敬されて居た。

山菜取りで汽車に乗っていった所には
アイヌの人の家がたくさん在って、

私は子供だから山に入る事はしないで
汽車から降りた村?町で遊んで居た。

お昼になると祖母は戻ってきて
お昼食べる為に軒下を貸してもらう家に行って
所謂おにぎりを食べる為に玄関先に座らせて貰って
おにぎりを食べた。

其の家のおばちゃんはお茶を出してくれた。

また夕方まで山菜を取りに行っている間

私は適当に其のあたりで一人で遊んで居た。

そしてアイヌの人達と色々な話をしていた。

教会で旧約世界の話。

アイヌの家の神棚は神道の神棚と同じ。

アイヌはこの地に留まって神を守っている事。

おばあちゃんに教えて貰った神道の話。

そして教科書に載せられなくなったから
今神話の暗証で覚えさせられていること。

アイヌのおじいさんに愚痴をこぼしながら
暗唱させられている言葉を言うと
アイヌのおじいさんがスラスラと教えてくれた。

言葉が違うけど、アイヌのおじいさんはおじいさんのおじいさんから
ずっとアイヌの人達は口伝えで覚えると言う。

そして私は解りやすい言葉に直されているけど
意味は同じだと言う。

神棚も見せて貰った。木の実を毎日お供えするという。

山で採れたもの。

熊祭の事。神に捧げてその後みんなでそのお肉を食べる事。

神罰について、アイヌのおじいさんの方がひとつ多かった。

普通に私達は南(本州に)むか~し、アイヌの時代に
行ったけど、北海道に残って神を守った人達がアイヌと
普通にお互いにそう思った。

そして私達は明治になって戻って来た。

だから神様は同じ神様なのだと理解できた。

神社はあちこちになって氏子がいる。

頭ではアイヌ神社でアイヌ神社の氏子の人達だった。



さて、教会の旧約聖書を研究する大人に混じって
半分は外で遊びながら、中に面白いので
一緒に勉強をしている男の子が居た。

私は小学校高学年位なると協会には行かなくなった。

ある日偶然その旧約聖書を大人と一緒に勉強している子に
あった。

その後の話を聞いた。

そして悪魔の国を表している666に文字とその近くの言葉を
聞いた。

数人の子供達で謎解きが始まった。
その前後の言葉を細かく買いてあったと思う。

中学1年だったと思う。

彼は宝物殿のらくだの絵の着いた楽器の話を親に連れられて
行った時に見てきた話をしていた。

私はかぐや姫の話を普通に知っていた。
月に帰るってペルシャから来ていた人達の赤ちゃんが
山に捨てられておじいさんとおばあさんに育てられたんじゃないかと
思うと話した。

そしてアイヌのおじいさんから聞いた話をした。
神話が同じだった事。神棚の事。
アイヌの人達は神道だと言う結論で旧約聖書の話だった。

でも、日本語だとつまりそのらくだの絵が着いた楽器の時代に
日本に旧約聖書の時代の人達が来ていたら
かぐや姫がその人たち山ではぐれた子供だったらと
もう、男の子達は一応聞いてやると言う感じだったと思う。

「666、ひとつひく、ろくでなし」この3つで47だよと行った。

そしてシナだといった。中国は昔シナと言った。一人が言った。

つまり預言者の人が日本に用事で来ていて、
その人の言葉が伝えられた。

「ろくでなし」と言うのだから「9」だよ。ひとつ引くと8だ。
数字をたしたり引いたり掛けたり、割ったり色々やって行くうちに
私は6×(9-1)=48 そして1をまた引くので引いたら47だと
言った。
シナだと悪魔の国はシナだよと言った。

白い馬はスペルが違っていて白い家ホワイトハウス。

二つ頭の鷲は相当の鷲で米軍だよ。

だが、神を否定した国、神がいない国は解ったが
歴史と文化を否定した国などない。

その後、文化大革命が起きるまで、私の意見は却下された。

高校生になって中国で文化大革命が起きた時に
呼び出された。
青くなって彼は中国の今の状況を言った。
そして予言は君が言ったシナかもしれないと言った。

まあ、長い事研究をして側に居て、色々な事をメモしていて
そのバラバラのメモを合わせて

二つの顔を持つ鳥は米軍の旗の事じゃないかとか

白い馬はスペルが伝わるうちに変わったのでは無いかとかね。

「幻魔大戦」を始め、色々なアニメや小説の中に
色々な神話が取り込まれてファンタジーになっているけど。


今はもっと研究が進んでいるけど。

だからねぇ。北海道でアイヌが先住民族等ありえないんだよ。

本州に行ったアイヌの人達が自分達の歴史も文化も知らない人たちが
持ち込んだ。

熊祭りも鳥居も神棚もある事を子供時代から知っているからね。

神話もアイヌのおじいちゃんと二人で暗証した。

神様の話も一緒にした。日本人どうしだよ

先住民族だと言うのなら、それよりも一万年前につながる縄文人だ。

そしてアイヌの伝承にあるコロポックルだよ。

アイヌとコロポックルは違うとアイヌのあちこちにある伝承が伝わっている。

アイヌより前に住んで居た人たち。

要するに縄文人だ。

私達は、私とアイヌの人達は日本人だ。

だって同じ神話で葦でうんこをかき混ぜて日本と決めて日本ができたのだから。

私とアイヌのおじいさんは私達は同じ日本人だと認識した。

おじいさんは北海道に留まって神を守った人たち。

私達はその後に本州に行って、また北海道に戻って来た人たち。






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