魔物狩り2
- カテゴリ:自作小説
- 2013/02/12 20:51:14
戦いが終わった後、家に帰宅した
そこで、彼女を待ち受けていたのは・・・・・・・!
?:この・・・大馬鹿者ーーーー!
短い呪文も覚えられんのかーーーっ!?
ちひろは思わず、飛び上がった
彼女を待ち受けていたのは、祖父である高崎 晴明の説教だった
ちひろ:お爺ちゃん・・・・ごめんなさいっ!
だって、怖いものは怖いんだもん?!
謝るちひろに構わず、祖父はつづけた
祖父:ラムヤの助けが無かったら、お前は今頃・・・・
無事でよかった思わなければならぬぞ!
わしは、心を鬼にしてお前を鍛えておるのじゃ!
ここで、ついにちひろが切れた
(大人しいちひろだが、切れると少しキャラが変わる)
ちひろ:その割には、昨日は飲みに行っていなかったくせに!
ラムヤが代わりに教えてくれました!
本当に心を鬼にしてやってるんですか?!
祖父:え・・・っと
いや、昨日はさすがに断れなくて・・・
ちひろ:言い訳無用!
今度からは、ラムヤに教えてもらいますっ!
祖父:そんなー?!
ちょっと、待ってくれ!
そういう祖父に構わず、彼女は部屋を出て行った
部屋に向かってずんずん歩いて行く
ラムヤ:少しは許してやったらどうだ?
ああ見えても、お前のことが心配で仕方が無いんだからさぁ・・・・
ちひろ:分かってます。
でも、さすがにちょっと頭に来ちゃって・・・・
おじいちゃんが来たら追い返しておいて
ラムヤ:了解!ゆっくり休みな
後、数時間で学校だろ?
疲れているのか、返答が返ってこなかった
しばらくすると寝息も聞こえてきた
―2時間後―
祖父がやってきた
ラムヤ:晴明、頼むから起こさないでやってくれ
すごい腕力があるやつの攻撃を受け止めたうえに
呪文を唱えたんだ、疲れているはずだ
祖父:そんな事は分かっておる
しかし・・・・どうも不安なんじゃよ
ちひろは、優しすぎる時がある
この前だって、もう少しで倒せたものなのに、刀を納めてしまいおって・・・・
ラムヤ:ちひろは確かに甘いと思う
だが、逆にそれが良い面もある
彼女に協力しようと言う妖怪が居ると言う噂もあるからな
祖父:にしても、わし・・・嫌われてしまわれたのぅ・・・・
あー、今日はヤケ飲みじゃ!
ラムヤ:逆効果だと思うんだがな・・・
おっと、ちひろが起きそうだ
早く立ち去ってくれ
祖父はブツブツいいながら立ち去った
それから数分後、制服姿のちひろが出てきた
ちひろ:ラムヤ、今日も一日頑張りましょう!
今日のご飯は何かな~♪
早くしないと、お爺ちゃんが全部食べちゃう!
そういいながら、居間に向かっていく
ラムヤは笑うのを堪えながらついていた(絶対に不機嫌になるからだ)
いつもの様に朝食を済ませた後、出かけようとした時
父親:ちひろ!ペンダントを忘れているぞ!
ちひろ:大丈夫!
今日はちゃんと持ちました!
ペンダントは刀が鞘に収まったペンダントップが付いており
日本刀が姿を変えた形である
ちひろ:じゃあ、いってきまーす!
そう言って家を出たが、数歩歩いたところで・・・・
ラムヤ:ちひろ!今日は必ず、誰かのそばにいろ!
一人になるなよ
ちひろ:分かりました!
いってきまーす♪
こうして、再び歩き出した
だが、ちひろは気づいていなかった
自分自身に忍びよる、魔の手にも・・・・・!
~終わり~
ようやく!二話が完成しました
今回は祖父の可愛い感じの部分を出してみました
結構過保護なのでしょうか・・・・!?
読んだ方は意見を聞かせて下さい^^
次回もお楽しみに♪
少し読みにくいぞw
それでねー、
先週学年末があったんだよね✿
結果が返ってきたwwww
聞きたい? 散
あー、どうしてもききたいかー
じゃあ教えてあげる ♥ 散
国語が奇跡の、91点神神神 ry
数学がまさかの、85点(´・ω・`)ドヤ
よかったやつしか言ってないから。
悪いのはね、うん、しょうがないよね♪
あー、
あと素敵置いていくね♥*ノノ