バレンタインデーか・・・
- カテゴリ:日記
- 2013/02/12 05:58:34
う・・・・・ん
バレンタインデーには、色々な思い出があります。
甘酸っぱい思い出、偶然な思い出・・・それこそ色々・・・
今年は、誰の元に届けようかな?
御本家のアメリカでは、男女関係なく大切な人に送るとか・・・
ホワイトデーは、完全に日本のお菓子業界の企業戦略のようで・・・
でも、やっぱり義理ではなく大切な人に届けたいものですね。
う・・・・・ん
バレンタインデーには、色々な思い出があります。
甘酸っぱい思い出、偶然な思い出・・・それこそ色々・・・
今年は、誰の元に届けようかな?
御本家のアメリカでは、男女関係なく大切な人に送るとか・・・
ホワイトデーは、完全に日本のお菓子業界の企業戦略のようで・・・
でも、やっぱり義理ではなく大切な人に届けたいものですね。
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コメントありがとうございます。
そうですね、義理チョコではなく、気持ちがこもったバレンタインデー・・・遠い昔の事ですがいい思い出です。
やり取りが思い出も残りますよね。
生まれて初めて、バレンタインデーにチョコを贈ろうとしたのは、中学の時の一級先輩の男子。
その人に、告白したことはなかったんだけど、中学の時彼の卒業式の時に初めて「好きだ」って気づいて(遅い)ずっと、思い続けていた。
何時しか、高校になり同じ大学の兄弟校で偶然朝のホームで再会したのだ。
それから、一駅どちらともなく待ち合わせみたいなのが続き、たった一駅だけど、「おはよう」「じゃあまたね」なんて事がずっと続いた。
それで、よしバレンタインデーにチョコをあげて告白しようなんて用意していたのはいいけれど、バレンタインの前日に「尿管結石」で入院してしまったのだ。
そして退院してから一週間後駅に行くとやはり彼は待ってくれていた。
事情を話し、一週間遅れのバレンタイン・・・彼に渡す事ができたのだ。
それから、二人は付き合う事になった。
次の偶然な思い出はもう十年以上前になる。
やっぱり、「尿管結石」で苦しんでいた時。
実は、「尿管結石」は十代に起こるというのは、凄く珍しいと言う事で、それ以前にも何度も、何度も繰り返して検査をしている間に、尿管に両性腫瘍」があることが分かった。
その為に、そこに引っ掛かってしまいよく苦しんでいたのだ。
ちょうど私より10歳年下の先生。
私の病気と真正面に向き合ってくれて、また苦しんで病院を訪ねた時・・・
「ちょっと・・・時間がかかるから一端戻って、今日の患者さんが、終わった頃・・・二時頃で終わるかな?来てくれる?」
って・・・その日もバレンタインデー・・・だった。
たまたま、バッグの中にチョコトリュフが一つ・・・
二時頃行ったけれど、まだ患者さんはちらほらといた。
そして、待つこと一時間「ごめんね、やっと終わったよ、ちょっと辛い処置だけど・・・少しは楽になると思うよ」
と、凄く疲れた顔をして出て来た。
「先生、お昼食べたの?」「まだ・・・着替えてくるから、看護婦さんと処置室に行ってて」
「あっ・・・これ、良かったら食べて下さい。失敗されたら困るから^^」何て言って、チョコトリュフを一つ渡した。
「そっか・・・今日はちょうどバレンタインだね、ありがとう、食べてから処置室行くから」
なーんて、そんな偶然なことがあった。皆さんには、どんな思い出がありますか?