Nicotto Town


きいてニコタリーナ


長くなっちゃった

寝坊し過ぎておこらるた。

なんかまた気分が落ちてきてるのはそのせいか。

それとも生理が始まったせいか。めんどい。

この時期はな。溢れる前に泣いていくしかないよな。



なんかなー。

外の世界の刺激に対して、私の頭から出力されるのが物語なら、

この物語たちをどうにかして表現するすべさえ見つければ

私はこの先も生きていけるんだろうと思うんだけど。

それがどういう方法なのかはまだ見つけられない。

どうすれば見つけられそうかもよく分からない。

もしかしたら、今はもう「文章」ではないのかもしれない、とすら

最近は思い始めてる。何でもいいんだ、彼らが出てきてくれるなら。

……あとな、最近の世間的な「物語の受け取り方」が、

どうも私の考えていたのとはかなり違うらしくて弱気になってる。

なんつーの、自分の文脈でしか他人の物語を捉えられないっつーか。

いや程度の差こそあれ、誰だって自分という色眼鏡でしか

外の世界を見ることはできないんだろうけどさ。

それを自分で顧みられる人がもはや少ないっていうか。

作った人の気持ちにまで想像を巡らせられる人って、

もう絶滅危惧種なんじゃないかしら、自分も含めて。

一番顕著なのはあれよ、二次創作。

私は世のオタクたちの活動を愛しているけど、

原作へのリスペクトが微塵もない二次創作には強い嫌悪を感じる。

二次創作はあっていいけど、世の表舞台には決して立つべきじゃないとも思う。



……この世の中に、私の物語を放っても大丈夫なんだろうか。

私の物語は、いつか誰かに伝わることがあるんだろうか。

いや、世の中を憎んでても仕方ないな。

私はせめて、「私は他人の物語を正確に理解することはできない」

「私が他人の物語から感じ取ったものは、作者が感じたことではないかもしれない」

という自省を忘れず、謙虚に他の物語に接しよう。

私が自分の物語に対してしてほしいように。それが礼儀というものだろう。



……まあそれはそうと、アウトプットができるようになりたいです安西先生。

いろいろ挑戦して試行錯誤してみるしかないんだろうけど、

なにしろメンタルが弱っているので一度失敗するとしばらく動けん。

で、ビビって挑戦できなくてさらに弱っていくという悪循環。

自分に足りないのはお金でも時間でもなく精神力なのよ。

分かってる。分かってはいるんだけど。




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