Fisheries Agency
- カテゴリ:日記
- 2009/07/25 10:23:19
紺さん、再び有難う御座いました♪
先ず一言、全く邪魔ではありません^^
06年に肉の摂取量が魚を初めて上回ったというコトで、
消費嗜好も論点として勿論 重要ですが、
資源高騰→漁業者減少→漁獲高減少→水産物価格上昇→消費減少 が
一番、好ましからざる帰結だろうと思い 供給観点に絞って記事にしました。
供給されなければ消費出来ませんが、当然に其の逆も亦 然りで、
<平成20年度 水産白書(html版)>←僕はPDFが大嫌いです(-。-)y-゜゜゜
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/h20_h/trend/index.html
第I章 特集2 -子どもを通じて見える日本の食卓-内では、
肉類と魚介類の摂取量逆転・魚離れ加速の要因・
食事の作り手に対する調理方法の普及と負担軽減
学校給食に国産魚の利用促進などが
興味深いgraphと供に記述されています。
水産庁のtop page左上には
‘いとも簡単お手軽料理を見る’ ‘お魚料理大全を見る’などの
Linkも貼られてますし、其処では海産物を使った学校給食も紹介されています。
http://www.fishworld.or.jp/meal.html
鰯のpeanut揚げに秋刀魚御飯ね。ふむふむ。
・・・ん?
鯖のプロヴァンス風ぅ!?揚げ鰆のランチェラソース掛けぇ!?
メルルーサのモケッカぁ!!?
餓鬼の癖に洒落たもん食いやがって (-。-)y-゜゜゜ ←こらっ!ヽ(-_-;)
簡便に食えて、野菜も同時に摂取し易いって理由で、
ぶっちゃけ肉食派の僕が謂うのも何ですが、
矢張り、消費量は結局は消費者の問題だろうと思っています。
水産基本法 8条 (消費者の役割)
消費者は、水産に関する理解を深め、
水産物に関する消費生活の向上に積極的な役割を果たすものとする。
ほら^^
それにしても、kyoさんのブログは情報が豊富ですね。
なんのお仕事されてるのか気になります(☼ Д ☼)!!
>>消費者は水産に関する理解を深め・・・積極的な役割を果たすものとする。
うーん、やっぱりなんですね(ノ∀`*)アチャー
魚肉は動物肉よりも不飽和脂肪酸が多いから身体にいいのになぁ。
それに、魚は肉よりも食糧自給率が高いらしいですよ。
豚や鶏など動物類は、その餌を海外からの輸入に頼っているので
“食糧自給”という点から見ればほんの数%らしいです。
(http://www.foodpanic.com/index2.html)
ってここ数回のコメント、自分、漁業組合の回し者かっ((笑´∀`))ヶラヶラ
紺も普通にお肉好きですよー。牛・豚・鶏なら鶏が一番です(*Ơ_Ơ)b♬