ミルクたっぷりの甘いコーヒー・・・
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/01/24 21:04:00
中学生まで、大好きだった「ミルクたっぷりの甘いコーヒー」
あることがきっかけで、今ではコーヒーは「ブラック」しか飲まなくなった私。
何がきっかけって・・・ほんの些細な事・・・
初恋の人との初めてのデート・・・
そう・・・以前ブログにも書いていた「どこまでもきざな彼」とのデート。
「お砂糖いくつ?」と聞かれ、つい言えなくて・・・「生意気だな、ブラックなの?」
から、いつしかコーヒーは「ブラックコーヒー」しか飲まなくなった。
でも、今日は何となく頭がつかれていたせいか・・・
いつも、仕事帰りによる喫茶店で「ブラックでよろしいでしたね」と言われ、
「今日は、ミルク二つとお砂糖二本・・・」
甘いコーヒーがスーッと体に吸い込まれていった。
今まで、いつしか当たり前の事が当たり前で無くなった瞬間・・・
仕事でも、何でもみんないつしか「当たり前」になってしまう私。
自分を主張しないから、起きてしまう事・・・
だから、そんな自分が悪いのだ。
帰ってきてから・・・一本の電話・・・やっぱな・・・
いつの間にか、当たり前・・・にしか思われてる。
でも、私が悪い・・・いつの間にか、そうしてしまった私が・・・
コメントありがとうございます。
トラウマ・・・たくさんあります。
それに遭遇した時に、パニックになった事もあります。
でも、自分自身も「当たり前」になってしまっている所もあります。
「仕方ないな・・・当たり前だから」って
コメントありがとうございます。
そうですね、何かずっと抱え続けるモヤモヤ・・・
でも、それは結局は自分がそうしてしまったもの。
「当たり前」に思われてしまうと・・・そこには、感謝の気持ちがなくなってしまいますね。
何にでも、当てはまることだとも思います。
何十年ぶりに飲んだ甘いコーヒー・・・美味しかったですよ。
心にまで浸みこみました。
私たちは、何に対しても感謝の気持ち・・・忘れないようにしましょうね。
傷やトラウマが関係してることも多い気がします。
はなたれた瞬間
みたいな風に感じました。
いつの間にかできてしまった
当たり前。
その当たり前に触れる度に
寂しかったり。
本当は違うのにって。
甘いコーヒーは
美味しかったですか?(^^)