砂糖スクラブ
- カテゴリ:日記
- 2013/01/22 22:15:32
砂糖は、アメリカでは保湿のためのスキンケア素材として広く使用されていたのです。日本でもおばあちゃんの知恵袋として古来から傷薬として使われていたのです。実は砂糖の工場に勤めている砂糖の杜氏(とうじ)と言われる選糖師の手は、とてもなめらかできれいだそうですよ。
酒蔵で働いている人のお肌がお酒の成分によってキレイと言われているお話と同様ですね。
また砂糖の結晶が古くなった角質を剥がしてくれるのでお肌もツルツルになります。濡らした肌にのせ優しくこすりながらなじませると、水分と体温で砂糖が溶け出し、肌に浸透すると同時に保湿し、肌を柔らかく保ちます。
■砂糖スクラブの作り方
(1)各種砂糖のみ
ブラウンシュガーや上白糖などをそのまま使用します。気になる部分に大サジ一杯ほどの砂糖を使用します。濡れたお肌の上で優しくクルクルと転がす事によって砂糖の結晶がお肌の古い角質を取り除いてくれます。
(2)砂糖とオイル
砂 糖とオリーブオイルを3:4で混ぜましょう。砂糖の結晶でお肌の表面は摩擦によって古い角質が取り除かれてツルツルな状態ではありますが非常に敏感な状態 です。バリア機能が傷ついている状況とも言えるので、天然保湿因子NMFも流れ出やすくなっています。ですから、ケアの後は、ボディクリームやオイルでケ アする事がおすすめなのですが、スクラブをする際に砂糖とオイルを混ぜて使用する事によって保湿効果も向上するのでおすすめです。
(3)砂糖とはちみつ
砂糖とはちみつを1:1の割合で使う分だけ用意します。高い保湿性の他に殺菌・抗菌作用に消炎作用と幅広い美容効果があるはちみつを加える事で、より美容効果を高める事が出来ますね。
■砂糖スクラブの使い方
お肌のザラつきや、硬さが気になる部分を濡らします。その部分にスクラブを塗り、クルクルと優しくマッサージしましょう。その後はサッと洗い流しタオルで水分を拭き取ります。
手伝い必要ですかあ~
ああ なめなめ w
お風呂でやってみよ~~っと
ハチミツとかは、自分で舐めちゃいそう(*≧∀≦)
夢りんの致死量は ・・・ 2泊3日
(じゃあ 1泊で)w
そうそう、砂糖の致死量は、2kgなんですよ! 食えるかwww
↑そこまで、待たなくていいのでしょうけどw