Nicotto Town



次世代エネルギーと言われて居るメタンハイドレート


メタンハイドレートは次世代エネルギーと言われて
日本近海に日本だけで使いきれないほど在ります。

10年以上前から解っていて、
採掘の研究の案の実験すら文科省が許可しなかったと言う
恐ろしい陰謀が行われました。

一説には中東から石油を運んで来ている企業が圧力と言う説も
実しやかに語られていたり、
ロシアのサハリン1が進んでいたので、
そのプロジェクトを押している議員が圧力の説もあったり、
日本が中東からのエネルギーの必要性がなくなると
中東安全の為に出している膨大な金を出す理由がなくなるのでと
言った説があったりしましたが、
どうなのかは解りません。

唯その時代に色々な技術が中国に文科省を通して流れていました。

例えば深海探査船も「平和利用」と言う名目で何と名乗りを上げれば
順番に世界に貸すと言う事が行われて中国に貸して
その技術を盗まれて更にアフリカ沖で使われて、
次に韓国に貸して技術を盗まれてどこかで使われて
肝心の日本が使えないと言う事も文科省はやらかしました。

あの「従軍慰安婦等の捏造記事」を教科書に載せることを許可した文科省です。
内部は工作員の巣窟なのでしょう。

さてメタンハイドレートに話を戻そう。

例えば、南海沖海底のメタンハイドレートは潜水士が作業できない深い海底のさらに地下に氷のような結晶の形で存在する。そのままでは流動性が無いので、石油やガスのように穴を掘っても自噴せず、石炭のように掘り出そうとしてもガスの含有量が少なく費用対効果の点で現実的ではない。ハイドレートを含む地層を暖めるなどすれば、少しの温度の上昇や圧力の低下でメタンがガスとなって漏れ出してくるが、上層や周囲の土中がハイドレート生成に適する氷を含む温度や圧力の環境であれば再びメタンガスは水分子のカゴに取り込まれてしまう。メタンがガスとなって結晶から遊離する時は吸熱反応となる事も、結晶化を助ける。これらの事情によって、低コストでかつ大量に採取することは技術的に課題が多いという意見がある。

一方、メタンハイドレートは天然ガスなので、LNGのように液化天然ガスを溶かして使っている日本のような国ではメタンハイドレートの取り扱いは得意であり、日本海のメタンハイドレートは取るだけで済むことなどからコストも技術もさほど難しく無く、土木工学を利用して海水からメタンハイドレートを取り出すことや実用化自体は可能だという意見もあり[6]、事実、韓国では2013年を目標に、竹島の南方海域で米国ゼネコンの海洋土木技術による採掘実用化を行うと発表している。 日本において、この分野で先駆していて多くの技術を有しているのが三井造船(株)で、採掘技術だけでなく、2010年4月には世界初の天然ガスハイドレート(NGH)陸上輸送の実証研究が完了している。

また、ストロー状の筒を刺して自噴もしくは吸い上げることができる液体と違い、メタンハイドレートは固体状態で存在しているため、メタンハイドレートに対して深海油田採掘方法を応用したのでは採取できないという意見もある[6]

政府が試掘を行なっている南海トラフの海底地下メタンハイドレート鉱床では、現有する採掘技術を使用して採掘・生産しても経済的には全く引き合わないため、商業生産に向けた民間レベルでの採掘計画は少なく、研究用以外の目的では採掘されていない。
                                          ウィキより 』


★採掘にはまだ時間がかかりそうだ。

だが、運ぶ方法はすでに日本はできており、
更に其れを電気エネルギーに変えて実用化は
あちこちでヤっている。

つまり天然ガスはメタンガスなのだ。

実用化は既に各地で行われて居る。
例えば日立のプラント
『鶏糞メタン発酵発電システム
従来、バイオマス*由来廃棄物(食品残さ、家畜糞など)は、エネルギー資源であるにもかかわらず、堆肥化などで処理されていました。そのため、ほとんどがエネルギーとして有効利用されませんでした。当社はこれらの未利用のバイオマス廃棄物に着目し、再生可能エネルギー資源として利用し、さらに電力などのエネルギーを回収するメタン発酵システムを開発しました。

http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88_%E6%8E%A1%E5%8F%96%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E8%AA%B2%E9%A1%8C
                            』



◎牛糞でバイオマス発電」に取り組む岩手県

最も大きいのはアメリカの酪農家600頭の牛の糞のプラントらしい。
それまで苦情の牛の糞を集めて発電をして近隣にも売っている。

勿論北海道でも農協が中心に糞を集めてやっている。

私はこの車を小型除雪車と思ったが、
アメリカでは牛糞を集めて置くのに使うと昔知って
そのプラントの事に行き着いた。

↓除雪用に欲しい。(^O^)!
http://www.youtube.com/watch?v=gWdVFA1kIZI

トラクターは免許がいらないので要らないと思ったが
敷地内では免許は要らないようだ。
公道は免許が無いと走れない。
敷地内だと私でも動かせそうなので
要するにガンダムのあの下を走る奴ごっごは
できるかも。(^^)v



・・・・・・何の話だっけ。

そうそうメタンハイドレートね。
採掘さえできれば、
既にロシアから輸入している天然ガスもメタンガスなので
今の技術で十分実用化ができると言う事。




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.