誰も知らない深海バトル
- カテゴリ:日記
- 2013/01/10 22:41:01
今度の日曜日が待ち遠しい。
夜の9時からNHKでダイオウイカの映像が放映される。
世界初の快挙だ・・・
これだから、NHKは侮れない。
西洋では、神話の時代から「海の悪魔=シーデビル」として忌み嫌われてきた烏賊や蛸。
日本人にとっては、食卓になくてはならない食材だ。
夏祭りの定番の烏賊焼きや、タコ焼き。
新鮮なイカやタコの刺身に、イカ飯にタコ飯。
イカドックリで飲む日本酒のうまいこと。
♫ お酒はぬるめの燗がいい~ 肴はあぶったイカでいい~♫
こんな美味しい海の幸を知らないなんて、不幸だよね^^
さて、西洋の海の怪物といったら、クラーケン。
神話やファンタジー、TVゲームなんかですっかりお馴染みのモンスターだけど。
これのモデルと言われているのがダイオウイカだ。
最大20mくらいまで巨大化するこの生物は、ほんとに謎につつまれてきた。
それは深海を住処としているからだが、ここ十数年でその生態が少しずつわかってきた。
深い深い大海原の、陽もささぬ底の底。
ゆうゆうと泳ぐダイオウイカに、マッコウクジラが襲いかかる。
水面から、一気に深海まで潜って、この巨大なイカを捕食する。
今日も明日も、たぶん明後日も、怪獣映画もそこのけの!
命をかけたバトルが、誰も知らない海で繰り広げられているのだ。
たまには、好きなこと、好きなように書かなきゃだなあ…。
さっき、心ゆくまでみました。
脳裡に刻み込んだので、脳内シアターで上映ナウですw
海には何がいるかわかりません。
巨大なクジラ、ジンベイザメ、そしてダイオウイカ。
身近な海ですが、人の知らない事は、山ほどありますよね。
生きるのは戦いの連続です。
人もそうだと思います。
いろんな命をいただいて、自分の命を明日につなぐんですから。
食物連鎖は地球のサイクルの一環ですよ。
我が家でも楽しみにしております^m^
ダイオウイカが画面に映ったとき、一瞬、大き過ぎて分かりませんでしたww
何も知らない私でさえ、ニュース中の番宣でのダイジェストであんなに興奮したくらいですから、
きっと学者さん方は大興奮で画面に釘付けだったでしょうね~^m^
取材に関わっていた海洋学者さんや実際にあのカプセルで潜ってた方の表情が
映像の希少さや素晴らしさに拍車をかけている気がします^m^
食べようという意欲は感じませんでした。
壮大な深海のドラマに魅せられました。
まっこうくじらが襲い掛かるのには、びっくり。
「いかよ負けるな!」と思わず心の中で叫びました。
でもね人間もいかを食べるんですね。
食べたり、食べられたり、命の連鎖が続くのですね。
いやいやいやいやw
論旨は間違ってないよ、肴は炙ったアタリメですからwww
20世紀は民間でも良質のドキュメンタリーが放映されてたんやけどな。
ジャック・クストーの海の冒険シリーズとか。
海の精霊カリプソの名前は、あれで覚えたもんねえ。
クラーケンのモデルは、このダイオウイカが有力だそうですよ。
日本人にはタコのイメージが強いですけどw
イギリスの食事のまずさは有名やもんね~~^^;
スペインや南フランス、ギリシアやイタリアはイカもタコも食します♫
頭足類バンザイ~~、日本に海の幸ありってことでw
そうなんですよね~♡・・・あの美しい潜水艇も見たいんですよ。
日曜日が楽しみで、もうワクワクですw
そうなんですか^^:
大丈夫だと思いたいなあw
地震は当分、てゆうか、もういりません><
って趣旨が違うかw
BBCのドキュメンタリーも凄いと思う☆
やっぱり、○○放送協会じゃないと、良質のドキュメンタリー番組がないねぇww
イカがタコのモデルだったんかw
それにしてもあんなうまいモンをdevil fishと称するイギリス人の食に対する感覚の鈍さには
あきれるしかないですね^^;
あ、NHKはすでに予約済みです。
ダイオウイカもすごいけど、透明カプセルの潜水艇の美しいことと言ったら♡
東海地震の予兆じゃ無ければイイんだけどな~w